生家のある松前の福島町は今ヒグマの出没で揺れている。

この本は本当にいい。 海水、気水、淡水域の身近なカニたちの生態がかなり詳細に解説されていて写真も抜群。 これに代わる本はまだ出てないのか、古本も値崩れしてない。

ネアンデルタール人の中央ユーラシアへの進出過程が正確で良かった

裏表紙は真っ赤な顔のウアカリ

牛飼いが夜襲われる時、赤飯を投げる🐺

横塚さんの初期の傑作。

カタクチイワシは煮干しになるやつ。

新生代以降の哺乳類の時代の始まりを考えるにはネズミの社会を知らないと🐀

君はゴリラの腹が出てる理由を知っているか🦍

文藝批評から神話へ。

北越が誇る赤羽先生の御本。

これはよくまとまってる。 人類揺籠の地となったラエトリとかオルドバイア渓谷とか、章はじめの見開き写真が何気にいい。

アカハライモリの防御姿勢、とぐろを巻いた写真が強烈。 イモリの性フェロモン、ソデフリンとアイモリンは万葉集の和歌から名付けられたとか。

エチオピアのコンソとデラシャに住む人たちは、子どもの時からお酒をエネルギー源に生きてて、栄養状態もいいらしい。 もちろん蒸留酒じゃないけどね。

長岡出身の著者が岩手で鹿踊りと出逢うはなし。

戸田恵子さんの朗読を聴いて。 著者の梯久美子さん、HPも良い感じ。 ➡️ https://kakehashikumiko.com/

痛風の原因となる尿酸は、猿は代謝できるのに類人猿は代謝が苦手。 というより脂肪を蓄えやすくする為にこの代謝能力を失ったのだ。 では昆虫は? 一部の蝶類は翅の鱗粉をこの尿酸から合成してるんだと🦋

沖縄から南の旧石器人はとにかくカニを食べる🦀

ヴィルンガ火山の森に棲むゴリラの家族🦍