とに
@rrrrr24no
- 2026年10月8日
早番にまわしとけ 書店員の覚醒キタハラ,山本さほ借りてきた読み終わった以前の作品でも書いたが、書店で働いているので、前作に引き続き読まないと行けないと思って読んだ。 まず第一に、本屋で働いてよかった、と感じた。 私は大学生でアルバイトの身分で、フルタイムで入っている身分ではないが、「本屋で働きたい」という理由でここを職場にした。 アルバイトとは言え、大学3.4年性を捧げるには時間が長すぎるし、担当も持たせてくれたのである程度はやりがいがあった。 しかし、やはり「本音への愛情」というものは働くうえで大切で、うちの店舗ではセルフレジが主流であるが故に、やりがいというものは感じにくく、より多くの人に賢くなって欲しい、自分の知識を活かしてもらいたいという理由で学参をメンテしていた。 しかし、学参というとものは他の人が触って売り上げを伸ばしてくれるわけではなく、大学生で1番勉強する高校生にむけて売り場を自分自身が作るべきだ、という自負があったのにも関わらず、その完成ができていなかった。 そんな中に出会った作品がこの作品である。 その物語に出てくれるひとは早番限定でベテランばかりである。そんな人たちが新人である店長に向けて助言したり、売り場作りの指示をしたりするわけだが、それがただのおせっかいではなくて、本が好き、書店を潰れさせたくない、売り上げを上げたい、の気持ちであることがだんだん理解していく。 この感情になれせてくれたのは間違いなくこの作品であるし、このような作品に出会えてよかったと強く思う。 拙い言葉ではありますが、みなさんに伝わっているといいな。 - 2026年10月4日
遅番にやらせとけ 書店員の逆襲キタハラ,山本さほ借りてきた読み終わった私自身が本屋の遅番として働いているのだが、図書館でこの本を見つけた時に「これは読まなくては!」と感じ借りてきた。 遅番あるあるや本屋あるあるなどが書かれており、専門用語も使われいるため、初めの方は本屋で働いている人の方が面白く読めるかもしれない。 全部で5話で構成されており、遅番のシフトに入っている5人の、それぞれの視点から描かれている。 ほとんどが大学生なのだが、1人だけ、無口でなぜここで働いているのかよくわからないフリーターがいた。5人に共通する題材は「なぜこの書店で働いているのか」というもの。やる気もないしだらだら働くしみんながそれぞれ見下した態度をとっているが、なぜか勤務以外でもここの休憩室に集まってしまう。なんでここがいいんだろう、という答えがふわっと見えてくるのだが、その感じが心地よかった。 最終的に思考が読めないフリーターが主になった第5話があるのだが、彼はなぜここで働くのか、の答えが明確に見えてくる。 読み終わった後、不思議な縁はあるものだ、人に親切にしよう、そういった温かい気持ちになれた。 自分の職場もあってか、4日で読み終えた作品。ライトめな内容で読みやすかった。しかし、作者さんの書き方であると思うが、私はだれがどこを考えているかなどの理解に時間がかかった。そこくらいがマイナスポイント。 続編も図書館で借りているので、読むのが楽しみ。 - 2026年9月21日
昨夜のカレー、明日のパン木皿泉借りてきた読み終わった図書館で借りて読んだ。 タイトルに惹かれて手に取ったけれど、想像通り日常生活系であった。 恋愛に振っているわけではなくて、主人公とギフとの生活の中で、色々なひとの視点から描かれている作品。視点が変わる影響で誰の思考なのか、誰の言葉なのかわからなくなってしまった場面もあったけれど、内容はとっても良かった。 登場人物が身近な人の死に直面した人たちだからこその感情が描かれていて、自分と重なった。 ぜひ購入して手元に持っておきたい作品。 - 2026年8月8日
星を編む凪良ゆう読み終わった買った汝、星の如く の別目線の3つの物語。 北原先生の過去と、編集者の2人の物語と、暁海の生活、の3本だて。 それぞれの世界線が(もともとなんだけど)繋がっていて素敵だった。 それぞれの苦労はあるけれど、希望を持って、優しさを持って、思い出を大切にしながら生きているのだと感じた。 とにかく最高だった。映画を見た後にもまたこの本を読み返したい。 - 2026年8月8日
多類婚姻譚凪良ゆう読み終わった買った凪良ゆうの短編小説集。 汝、星の如くで凪良ゆうにどハマりし、今回文芸書でこの本を買ってしまった。 感情が的確に描かれており、それぞれの恋愛について深く描かれていた。 それぞれの家族のかたちが艶やかに描かれており、それぞれの正義があるんだな、と感じた。 『人生はままならない』 この言葉を胸に最高の人生を歩んでいきたいと思う。 - 2026年8月8日
かがみの孤城辻村深月借りてきた読み終わった不登校の中学生が鏡を通じて城に招かれ、1年を通して友達関係を考え学校に行けるようになる話。 途中、中弛みに感じてしまった部分があったが、最後に怒涛の伏線回収があって、圧倒された。 辻村深月、良き - 2026年7月8日
海の見える理髪店荻原浩借りてきた読み終わった短編小説集形式 海の見える理髪店というのは1番最初の話で、ほかに3話ほど章ごとに語られている感じだった。 因果関係はない。 直木賞の本を読んだのはおそらく初めてだったが、こんな不思議な気分になるんだと思った。納得感のない本が多いのかもしれない。 人生の困難に希望を見出し、前向きに生きようとするような内容であった。 そこまではまりはしなかったかなぁ、 - 2026年6月28日
- 2026年6月10日
むらさきのスカートの女今村夏子借りてきた読み終わった芥川賞受賞作 むらさきのスカートの女から目が離せない女の物語。 外から見て変わった人だと思っても想像通りの感情があるんだと教えてくれる作品。 不思議だった。
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