かがみの孤城
235件の記録
ひまり@himari2306182026年4月10日気になる昨日2026本屋大賞受賞作が発表された。 日本を離れてからあまり新発売や流行りの書籍を追えていないが、とりあえず昔から気になっていたこちらの本を読み始めようと思う。 辻村先生の作品のうち、『傲慢と善良』だけ読んだことがあるが、色々考えさせられた一冊で割と好みだったから、本書は期待値高めで読む。

綾鷹@ayataka2026年3月30日学校での居場所をなくし、閉じこもっていたこころの目の前で、ある日突然部屋の鏡が光り始めた。輝く鏡をくぐり抜けた先にあったのは、城のような不思議な建物。そこにはちょうどこころと似た境遇の7人が集められていた―― なぜこの7人が、なぜこの場所に。すべてが明らかになるとき、驚きとともに大きな感動に包まれる。生きづらさを感じているすべての人に贈る物語。 かがみの孤城に集まった7人の関係性が微笑ましい。 学生時代独特の関係性の鬱屈した感じを思い出す。この物語はファンタジーだけど、学校以外で心を許せる人がいたら、どれだけ救われるか。 アキがルール違反してからが急展開でワクワク。エピローグは予想外だったけど、アキというところが嬉しかった。。 ・カーテンの布地の淡いオレンジ色を通し、昼でもくすんだようになった部屋は、ずっと過ごしていると、罪悪感のようなものにじわじわやられる。自分がだらしないことを責められている気になる。 最初はそれで心地よかったものが、だんだんと、やっぱりいけないんだと思うように、なぜか、誰に言われたわけでもないのに、なってくる。 世の中で決まっているルールには、全部、そうした方がいい理由がきちんとある。 朝はカーテンを開けなさい、だとか。 学校には、子どもはみんな行かなければならない、だとか。 ・ウレシノのクラスメートがどんな子たちなのかはわからないけど、自分のクラスに置き換えて考えると、漠然とだけど想像できた。ネタにされたり、からかいの延長でバカにされたりする男子は小学校時代からいたし、それが行き過ぎの場合だってあった。 だけど、ウレシノの言うように、こころもまたそれを「いじめ」だなんて考えたことはなかった。 行き過ぎだと考えたことがあっても、ニュースで見るような深刻なものだと感じたことは一度もない。 ウレシノもそうなのかもしれない。たとえ、「ちょっと変になって」も、それをいじめだなんて思わなかったのかもしれない。 ・仲が悪くなったわけじゃないと言いながら、自分から謝ったり、何をされたわけじゃないと言いながらも、相手に反省していることを期待したり、ウレシノの話は、彼の混乱をそのまま表すように矛盾がいっぱいだ。強がりもあるし、本音を言いたくないこともあるだろう。 けれど、きっと、嘘じゃない。 その瞬間瞬間に彼が感じた感情は、きっとどれもがその通りで、正しいのだ。 ・「あ、ごめん。こころもフウカも真面目だからつまんない?こういう話」 「そういうわけじゃないけど・・・・」 真面目、という言い方が、なんだか自分たちをバカにしているような気がして、こころもフウカも黙ってしまう。自分たちの知らない世界をひけらかすようにそうされると、それが羨ましいかどうかに開係なく、ただ嫌な気持ちが胸に広がるようだった。 アキは今、どこで知り合った誰と、どんな風につきあっているんだろう。羨ましいわけでは断じてない。けれど、外の世界を持っているというただそれだけの事実が、こころの胸をどうしようもなく圧迫する。焦らせる。 ・「一何それ。そんな状態なのに、オレのために行くよっていう必死さアピール?オレに、恩売るための」 「違うよ」 マサムネがいつもの嫌みっぽい口調に戻ったのを聞いて安心する。ちょっと前ならイラッとしたかもしれないこの子のそういうところも今は言葉通りじゃないとわかる。毎日一緒にいたから、わかるようになった。 マサムネが言いたいのは、きっと、そんな状態なのに来てくれてありがとう、という感謝だ。それが曲がって、こんな言い方になってしまう。 「そんな状態だけど、マサムネたちがいて安心なのは、私も一緒だよっていうアピール。不安で、行きたくない気持ちで明日学校に行くの、マサムネだけじゃないよ。マサムネが、私たちが来るなら大丈夫って思ってるのと同じ気持ちで、私たちもマサムネを待ってる」 こころの言葉を受けたマサムネが、戻るために鏡にかけた手に、ぎゅっと力を入れた。指が曲がって、縁を強く掴む。 「ーああ」 マサムネが頷いた。 「また明日」とこころは言った。 いつもの「また明日」よりも力を込めて。マサムネも言った。 「ああ。また明日。ー学校で」 ・言葉が通じないのは、子どもだからとか、大人だからとか関係ないのだ。 あの手紙を読んで、こころは相手に言葉が通じないことを圧倒的に思い知った。だけどそれは、あの子に限ったことじゃない。喜多嶋先生が「あれはない」と言ってくれたのに、おそらくは、伊田先生にもそう伝えただろうに、それでも伊田先生の中ではそう言われることこそがお門違いでピンとこないのだ。自分がやったことを正しいと言じて、疑っていない。 彼らの世界で、悪いのはこころ。 どれだけこころの立場が弱くても、弱いからこそ、強い人たちは何も後ろ暗いところがないから、堂々とこころを責める。学校にも来ないし、先生に意見も言わない人間は何を考えてるかわからない、理解しなくていい存在だから。 ・「自分は、みんなと同じになれないー、いつ、どうしてそうなったかわかんないけど、失敗した子みたいに思えてたから。だから、みんなが普通の子にそうするみたいに友達になってくれて、すごくしかった」 その声に、こころは息を呑む。この場のほとんどみんながそうなったのがわかった。 普通になれない”はずっとこころが思ってきたことだった。 学校に通ってる他のみんなみたいにうまくできなくて、同じになれないことに気づいて、だから絶望していたし、苦しかった。ここでみんなが友達になってくれて、どれだけ嬉しかったか。 しかし、その時だった。 「え、それ、おかしくない?」 ウレシノの声だった。みんながはっとしてウレシノを見る。ウレシノは真剣なー怒ったような顔をしていた。 「フウカは普通じゃないよ」と言った。断言する、強い口調だった。 「優しいし、しっかりしてるし、全然普通じゃないよ」 「あ、そういう意味じゃなくてー。ウレシノがそう言ってくれるのは嬉しいけど」「いいんじゃないの?ウレシノの言う通りだよ」ウレシノの声を後押しするように言ったのはリオンだった。 「普通かそうじゃないかなんて、考えることがそもそもおかしい。そんなの、オレはどうだっていいし、単純にフウカがいい奴だから仲良くなれたんだよ。嫌な奴だったら絶対仲良くならなかった。 それはみんなそうだろ?」 リオンの言葉に、今度はフウカが息を呑んだ。「違う?」と言うリオンに、フウカが「ううん」と首を振った。小声で言う。 「ありがとう」

月下の医師@rinrin-11022026年3月28日読み終わった★★★☆☆青春ファンタジーの名作として名高い小説。 様々な事情で不登校となっている7人の中学生が鏡を通じて謎の城に集められ、三学期が終わるまでに鍵を探すように言われる。 ツッコミどころもあるが続きが気になるのとサクサク読めるのもあって一気読みした。その後再読した。



あおたむ@aooimmo2026年3月24日読み終わった【感想 ネタバレあり】 面白すぎてページを捲るのをやめられなかった。 伏線回収系の物語だけど、全部回収してくれるし、無理のない感じだし、「それも!?」って思うやつまで理由をつけてくれてめちゃくちゃスッキリした。 みんな別々の世界にいて、それぞれを助け合うことはできないって一旦はなったけど、それでも最終的には全員が誰かしらの救いになってて良かった。 みんな学校へ行けない理由はそれぞれあるけれど、抱えてるものが少しでも軽くなれば良いなと思った。 最後のアキがルールを破ったのも、最初は「なんで他人を巻き込んでまで自分の都合をつけようとするの?」って思ったけど、家庭環境を知ると理解せざるを得なかった。大切な時間を過ごしてきた人達を巻き込んでまで、現実世界に戻るのが辛かったと考えると、すごく被害者なんだろうなと思った。 オオカミさまも実はリオンの姉だったのが驚いたし、最後の会話が心に沁みた。実生のリオンへの愛が本当に素敵で、自分も一緒に過ごすだけじゃなく、リオンに同世代の友達を作ってあげたいというのがとてつもない愛だなと思う。 「ヘヴン」のような、理由のないいじめも少し触れられてたし、多感な時期をすごく解像度高く書かれてたと思う。

h.@32hitomi2026年2月16日読み終わった★★★★★ 過去の本屋大賞なのは知っていたけど10代の物語+ファンタジーはあんまり興味ないかも、とずっとスルーして来たのを後悔する面白さだった。 話が進むにつれて寝る間も惜しんで夢中で読んで、読み終わった後も余韻でなかなか寝付けないほど。 生きていく強さをもらえる本だと思う。

みっつー@32CH_books2026年2月12日読み終わった泣いた。マジ泣いた。 主人公はとある出来事をきっかけに、部屋に引き篭もるようになってしまった中学生の少女「こころ」。 こころは、人の目が怖くてカーテンが開けられない、少し遠めのスーパーに行くことができない、同世代の声が聞こえるだけで体が硬直してしまう。 五月、部屋にある鏡が突然光を放つ。 その鏡に手を伸ばすと、体が吸い寄せられ、光に包まれ、目を開けるとそこには「狼の面をつけた少女」がいて、その奥には「城」があった。 城に集められた7人の少年少女たちは狼の少女に「この城に隠された鍵を見つけだし、その鍵で部屋の扉を開けろ、さもなくば願いを叶えてやろう」と告げられた。 期限は来年の三月三十日まで。 少年少女たちによる一年間の「願いの鍵探し」が始まる。 この小説に出てくる少年少女たちはみな、こころのように、さまざまな事情を抱え、学校に通うことができなくなってしまった子どもたちだ。 同じ境遇の子どもたちが集まったからといって、すぐに意気投合するわけでもなく、なんとなく、相手の傷に触れてはいけないという暗黙の了解があったり、逆に考えをぶちまけすぎて衝突したり、自分のせいも、他人のせいもないまぜになって、少しずつ、本当に少しずつ、相手のことを理解していく。 分厚い本なのに、絵本を読んでいるかのような温もりに触れ、そして散りばめられた伏線が、繋がると同時に、感情が、感動が、涙が、押し寄せてきた。 読みながら「わぁ〜」とか「おおうぅ…」と変な嗚咽を漏らしながら、読み終えた。 「大人になって」 というセリフが、作中にある。 このセリフを読んで、今、あなたが脳内再生した時、どんなふうに再生されましたか? この本を読んだ時、その印象が少し、変わるかもしれません。 涙活して、とてもスッキリとした気分だ。 この世の人間、みんな幸せになあれ。 あといっぱいお金が欲し…(殴




こたつ@pgrpgar2026年2月5日読み終わった読んでよかった。物語自体よかったし、ところどころに「ん?」と引っかかるところがあって、先が気になって一気に読んでしまった。 中盤、担任の先生が家に来た後の 「先生に、「こころは悪くない」って言う時、その通りだと思ってるのに、それでも、肩じてもらえるかどうかわからなくて怖かった。こころが怖かった気持ちが全部正確に伝わらないんじゃないか、わかってもらえないんじゃないかって思ったら、話すのに、勇気がいったよ」 というお母さんの台詞が、誰かのために戦ったことある人の言葉だなと思って心に残った。自分も保護者側の人間なんだなあ。歳を食った。
- 潮汐@choseki_novel2026年1月31日かつて読んだ小学5年生のとき、初めて児童文学ではない小説を読んだ。衝撃だった。 一日中続きが気になって仕方がなくて、授業中問題を解き終わって暇な数分にも開いていたら先生にやんわり怒られた。 人生を変えたような気がする一冊。

S@YunhO3232026年1月18日読み終わった久々に辻村深月さんのお話を読んだが最後の伏線回収が凄すぎた。 この言葉が特別響いた!というよりかはストーリーの流れに圧巻。 こころ視点で話が進んでいたが彼女らと共に成長していく感じがしてよかった。 人間関係に敏感だった学生時代に読みたかった一冊であった。


はる@oic_2026年1月11日読み終わったあ〜、面白かった。 久しぶりの読書だけど一気に読んでしまうくらい夢中になった。それに読みやすい。 わたしは不登校になったことがあったけど、あの頃わたしが感じていた苦しさも、嫌だと思ったことも、この本に書かれていた。 どの時代でも、いろんな理由で学校に行けなくなる子はいる。生きることが正しいのか、生きなきゃいけないのか、そういうのはわたしには分からない。だけど、その子たちにとって救いになる何かがあればいいなって思う。人でも、物でも、場所でも。



どすこいサンシャイン@tamiken08232026年1月3日読み終わったまた読みたい2026年読み初めの一冊。 ストーリーが良すぎる。 伏線回収も素晴らしい!! 辻村深月生生の作品は読み応えあるなぁ。 子供が大きくなったら読ませてあげたい。 「1人じゃない」って思えると心強いはず。 タイトルの「かがみの孤城」ってのも読み終えたらぴったりすぎる物語。 素敵な作品をありがとうございます!!

みずきち@mizukichidayo2025年12月30日読み終わった図書館7人の中学生の話なので文章が読みやすい。 同じ設定を大人でやったら、城内の記憶よりも自身の願いを叶えることを優先し、死に物狂いで鍵を探して、どうせ記憶がなくなるのならと願いを叶える確率を上げるために殺人とか起こりそう。 生きていくために本当に必要なものが信頼できる仲間、頼れる人なんだと改めて気づいた。 周りの人に運悪く恵まれていない子供達は、自分を責めたり、諦めたりせず、どうか頼れる大人を1人でも見つけて欲しいなと思った。
さんかく@reads_71272025年12月24日読み終わった人からもらった本「今」がつらいとき、人はどうやって未来を信じればいいんだろう? そんな時に未来から「大丈夫」と言われたら、とても安心するだろうなぁ。 でも未来は突然現れるものではなくて、今という時間の積み重ねの先にしか存在しない。 子どもの頃は一日一日が区切られていて、その先に続く時間を想像するのは難しい。 だから「なぜ今これを頑張らなきゃいけないのか」が分からなくなる。 この作品は、そんな感覚を否定せずに肯定してくれる。 成長することって希望であると同時に、先への不安を感じることもある。 わたしは将来の夢が具体的な目標になった瞬間に、逃げ場がなくなった気がして、未来が怖くなったことを覚えている。 それでも今を生きることでしか、未来には辿り着けないのだとこの物語は教えてくれる。 でもこの物語は、きっと誰かにとっての「大丈夫」になる物語。

和月@wanotsuki2025年12月21日読み終わった心底、この作品を中学生の頃の私に読ませてあげたいと思う。 大人になった今読んでも、救われた気がして涙が出た。 こころちゃん達のような窮地に立たされなかったとしても、中学生ってすごく難しい年代だと思う。小学生より視野が広くなり、他者の言動や思惑に一段と敏感になるけれど、教室という狭いコミュニティに隔絶されていて逃げることが困難。ただその地域にいた同年代というだけで、馴染めないと排斥される。 あの独特の息苦しさや心の機微を、この作品はとても丁寧に描写していて、胸が打たれた。 例えば、こころちゃんから見る大人達。お母さんも喜多嶋先生も伊田先生も、こころちゃんを気遣って声をかけるけど、当初こころちゃんはどの言葉に対しても不信感を抱く。自分の言葉を信じていないのではないか。仕事だから形式上声をかけているだけではないか。そうして疑っていても、実際に裏切られると酷く傷付く。 疑わしいから期待しない。そもそも最初から信用しない。傷つかない為に割り切ったり、諦めたり、大人になると段々と身に付いていく受け止め方は、彼等にはまだ無い。 終始その純真な繊細さが、もう手に入らない姿のように感じられて、眩しくて痛くて尊かった。 スバルくんは少し大人に近付きつつあるのか、達観や諦念がチラつく時もあったけど、他の6人の影響もあって彼らしい着地点を見つけられて良かった。マサムネとスバルの会話は本当に泣いた。 好きな場面は、ウレシノがマサムネ達を校門で待つところ。ウレシノらしいおおらかさを感じて、この子が健やかに過ごせる世界で、また7人が揃って笑い合える日がくればいいなと思った。 年末にとても素敵な作品を読めてよかった!




いの@inolabo2025年12月19日読み終わった@ 自宅心理描写が丁寧で良かった。一見すると良いことをしているように見える学校の先生の対応に対する主人公の感情がリアルだった。 ストーリーの展開が読みやすかったこと、また言葉使いも比較的平易だったため、大人にとっては少し物足りなさもあった。 中高生に合いそう。
buuuuchan@buuuuchan2025年12月5日読み終わった@ 自宅こころの境遇に既視感があって、自分もこころほどではないけど同じようなことをされた記憶が蘇ってなんとも言えない気持ちになりながら読んだ‥。つらぁ‥クソ女‥許さない‥ 集められた7人の中学生が、多感な時期だからこその悩みをたくさん抱えてて、みんな傷ついてることに胸がチクチク痛んだ🥲親になってから、傷つく子供の描写を見るとどちらかというと親の目線になってるな〜と気づいたり。 集められた理由がわかってから、 この構造がわかってからのみんなのやりとりがとても好き。 エピローグ読んで宙を見上げてしまった。 それは‥全く予想だにしませんでした‥! 辛いこともあるけど、助け合える。 そんな勇気を、踏み出す力を友達からもらえた。 救いのある話だった🏰 もっと早く読めば良かったなと、最後は鼻水ずびずびしてしまった🤧
buuuuchan@buuuuchan2025年12月2日読み始めた今日から読み始め📖 お母さんこええ‥と思いながら読んでる。 フキハラじゃないけど、親の顔色を伺わせるような行動はしちゃいけないよなと、読んで数ページで思うなど。


asama2580@asama25802025年11月16日読み終わった読み進めるにつれて物語が二次関数的に加速しているような感覚になる没入感がたまらなかった。 ◼︎学び 個人的には、喜多嶋先生の伴奏力がすごく学びになった。 ・比較しないこと ・その子が何を感じていてどういう状況なのかを徹底的に調べ想像する ・全体最適ではなく個別最適 こうやって心理的安全性って作られていくんだなと感じた。 最初はバラバラだったけど、同じような課題を抱えていることに気づいたタイミングから少しづつ心理的安全性が生まれてきたように感じる。 また、(同じような課題を抱えているからなのか)否定することがなかったことも大きいと思う。 →共通点をお互いが認識すること、同じ課題に立ち向かっていると認識すること、否定しないこと

- 花江さんトカトントン@hanakoten102025年9月29日読み終わった中学生男子に勧められて読んだ。「ラストは泣きます!」と言われたが、イヤイヤ泣かないでしょーと思っていた。…泣いたよね、まんまと。


森本羊@morimoto_sheep2025年9月20日読み終わった借りてきたまた読みたい返却期限までに少しずつ読み進めようと思っていたら、いつの間にやら一気読みしてしまった。 劇場アニメを観て内容は知っていたのに、頁をめくる手が止まらなかった。
- いづみ@izumi_spring2025年6月13日読み終わった借りてきた図書館で惹かれて一気に読んだ。途中からどうか、救いがありますようにと祈るような気持ちで読み進めた。途中伏線に勘づいたものの、エピローグでああ!となった。そこには気づけなかった。心がじんわりあたたかくなるような、そんな読後感。

アーク@ark_t2132025年5月25日読み終わったただただ感動させられまくった作品だった… 物語がどう展開していくのか気になりつつ、登場人物に感情移入しながら読んだらあっという間だった!なるほど、こういう風につながるのかと構成も綺麗だと感じさせられた。 個人的には友達に会うために頑張って学校に行くシーンがジーンときた。どんなに辛いことでも仲間が支えてくれたり、仲間のためなら少しずつでも勇気を踏み出せるよね。
- ふっくりんこ@sifokirafun8282025年3月23日かつて読んだどうやら辻村深月は一気見してしまうようです、心理描写が本当に好きだなぁ〜。対話したり、ぶつかったり、乗り越えることで絆を深めていく姿が素敵だった。
コヌコ@conuco2025年3月18日読み終わった面白かったし読みやすかったから分厚くてスッて読めた。 途中から展開読めるけどエピローグはおもろかった。 うわそうゆう意味での助け合いやんと思って胸熱。 映画は見たことないから気になる。
紫@Shi_2025年3月17日かつて読んだ友人と本の話になり、私が辻村先生の言葉の紡ぎ方が好きだと言ったら友人が学生時代にきのうの影踏みで課題文を書いた話をしてくれたので記録用に。 きのうの影踏みはかなり前に読了したけれど、今回はこの先生はすごい!と素直に感動した思い出深いこちらの本で。話も勿論面白かったが、言葉の紡ぎ方がなめらかなのが印象的だった。特に主人公の心情表現。辻村作品は心情表現がとにかくうまい。当時の私は不登校だったのでかなり感情移入をした。 以来読んでないのでまた読みたい。きのうの影踏みも読み返したい。
- まるまるbooks@maru__books__2025年3月11日やっぱり辻村先生!!代表作!さすが! 読書始めたての人に向いてる本。 友達とか親戚の親子にプレゼントしたい本でもあるなと思った。 辻村深月の本って、子供が主人公の話が多いけど、大人が読んでも楽しめるようになってる不思議。子供って考えてないように見えてちゃんと考えてるんだだよなぁ。 どの作品もちゃんとミステリで、最後に謎が解けるフェーズとか二転三転する結末があるところも魅力。


夏しい子@natusiiko2025年3月8日かつて読んだ面白かった。 どうなる、どうなると中盤以降からは展開が気になって 早く読み進めたくなる。 こころたちよりは、早く仕掛けには気付きやすくなっているので難しくは無い。 その点からも、謎解きというよりは子どもたちの心の機微を描いてある方が重きを置いてあるように感じる。 最後のネタバレは、なるほどなぁという感じ。 エピローグの喜多嶋先生の語りに感涙する。 そうか、そういう事だったのかと。 最後は、もっと都合のいい展開があったら、更に良かったのになとは個人的に思う。


藤松@seu_ng162025年3月7日かつて読んだほんまは上下別に読んだけど。 有名やから読んでみるか、そんな気持ちで上を買ったけど3時間ほどで読み切ってしまい、翌日に下を購入するまで早く続きを読みたいという気持ちを抑えるのが大変やった。 みんなが同じ時間に学校に集まる約束をしたのに、誰ひとりとして友達に会えなかった。この理由を私は予想したけどドンピシャで当たったとき超うれしかったなあ
- ホノカ@hnk112_12342025年3月6日かつて読んだ元々読書が好きだった当時中学生の私の“好き”をもう1段階深いところへ引き込んでくれた大好きな作品 同世代の子達が主人公だったのも大きかったかもしれない

ぱるすぴこ@k07110622023年1月4日読み終わった映画のために年末に再読して元日に読了 中学生7人の現実ファンタジーxミステリー それぞれの個性がどれも身近にいそうな感覚で感情移入しやすいし推しができやすい(マサムネが1番好き) 会話ベースの作品だからラノベ感覚で読めて あれよあれよと気付けば550ページ読み終わっちゃう 各々の苦しい現実に胸を締め付けられつつコミカルさもあって話が進むにつれ回収されていく伏線の気持ちよさは圧巻 子どもがいる親にも、学生時代辛い経験がある人にもオススメ
まお@mao_ssss2022年9月20日読み終わったこりゃあ売れるわ………上手だ…物語運び、難しくない言い回し、想像しやすい世界。誰もが憧れた世界。 でも今の私が、今、これを読んだことはとても皮肉だ。どうかこれからの世界がより良くなりますようにと願うばかり。

- ヨシユキ@yoshiyuki_38382020年3月14日読み終わったKindle様々な理由で学校に行けない男女7人が5月から3月の間、鏡を通っていける狼の面を被った少女のいる「城」に自由に行き来して、願いを叶えられる鍵を探していく。 7人それぞれに学校に行けない暗い理由があって、同じ境遇同士だから、分かり合える部分もあって、けど逆に踏み込めない領域もあったりして、学校で誰でも感じたことがある雰囲気や心情が繊細に表現されていて、読んでて悲しくなっちゃうところもある。 後半になるにつれ、なんでこの7人が集められたのか、なんでこの城に集まるのか、などの理由がわかってきながら、新しい謎も生まれてきて、それが最後の最後にきれいに回収されて、感動するし、すっきりする。 感動度とおもしろさ、すっきり感はすごいよかったけど、やっぱり途中でネガティブな内容が多いのは、嫌な人はいるかも。
もちこ@omochimochimochi1900年1月1日読み終わったかつて読んだ【あらすじ】 学校での居場所をなくし、閉じこもっていた“こころ”の目の前で、ある日突然部屋の鏡が光り始めた。 輝く鏡をくぐり抜けた先にあったのは、城のような不思議な建物。 そこには“こころ”を含め、似た境遇の7人が集められていた。 なぜこの7人が、なぜこの場所に―― すべてが明らかになるとき、驚きとともに大きな感動に包まれる
ゆん@pro_file91900年1月1日かつて読んだ昔読んだ本。 主人公の子達と同じくらいの年齢の時に読んだため、その子たちの悩みや考え方にすごく親近感を抱いた本。 分厚い本だけど続きが気になってしょうがなくなる本で、大切な本。 「そうくるか」と思う場面展開がとっても好き。


































































































































































