多類婚姻譚

84件の記録
aymr@quasciAYMR2026年5月28日読み終わった恐れずに書くと、作中の女性に腹が立つ場面があったのは自分が男だからなのか。そう仕向けるようなエピソードの書き方ではあったけれど、読んでるだけで嫌気がさしてため息がでた。 これは場面のリアルな部分を考えるのを逃げたくなってしまったのかもしれない。 もちろん、なんだこの男という話だってあるが読み手の性別が変わったら見方も変わって感じるのだろうか。 今も 「読み手の」に(心の)と書こうと思ったけれど果たして単に心がどちらかの性であると言い切ったらまた無自覚に傷つく言葉遣いになっているのだろうか? ここまで頭を悩ませて日々生きる事がある人は一生懸命すぎる気もするけれど、それもまた自分との生活格差が開いている場合には参考にはならないよな、とも思う。 性格差や金銭、生まれ育ちの差など、どちらも状況も立てて物事を考えないといけない。と簡単に言い切ってしまう事は出来るが、現実には折り合いをつけて進めていかないと何事も手に負えないのも想像が付く。 読んだからこういう風に考えていくようにしよう!とすぐに振り返り自分を思い直せる本では無く、未だ解決策は誰も持たない悩み達の本だと感じる。 心から転がり出るような苦しみの数々は周りから見ると小さいが、当人には様々経験の中でミルフィーユ層で重なった、遅効性の焦りや怒りの結石のようだ。
おがもも@oga_12302026年5月28日読んでる自分の「結婚」に対する価値観について改めて考えさせられる! 小説の中では自分と相手はもちろん、必ず第三者が絡んでくる。恋愛って2人で築き上げていくものだと思ってるけどその第三者に認められることで保障されるものもあるんだなーと感じた。 『人ががんばる理由が大層なものである必要はない。』
- 緋辻@otogi1162026年5月28日気になる題名に惹かれて。でも凪良さんの本で初めて読んだ『汝、星のごとく』がいい意味で二度と読みたくないとなった(すごくボロボロに泣いて悲しい感情を数日引きずってしまった)のでめっちゃ躊躇してる……どうしよう……!


あやな@ayn__1242026年5月23日読み終わった感想やっぱり凪良ゆうだなあという気持ち半分、あれ?こんなに穏やかだったっけ?という気持ち半分。自分がどんどん尖ろう尖ろうと文章を書いていたせいで、凪良さんの優しい文体を美味しいと思えなくなってきてしまったみたいだ。そんな自分が寂しいけど、これも成長なのかなあ。 短編集だが全ての世界が同じ軸にあるのはやっぱり巧くて、何度も唸らされた。様々な角度から愛を語り続けてくれる凪良さんの作品を、これからも追い続けたいと思った。

もものかんづめ@momo_no_kanzume2026年5月8日読み終わったプルーフにて読了。 さまざまな形の結婚、婚姻にまつわる5つの物語。 結婚する意味とは。 キャリア、不倫、セクシャリティ、離婚。 5組のカップルが現代に蔓延っているさまざまな課題や対立の中で、何を想うのか、何を選択していくのか。 凪良さんの文章はやはり読みやすく、5組のカップルの出来事を隣で目撃しているかのような感覚で読めました。 恋人同士から結婚するってなんだろう、結婚の形ってなんだろう、幸せになるってなんなんだろう。 人を想うことと、生きることってどうしてこんなにうまくいかないのだろう。 ひとつひとつのお話はそこまで長くないのでとても読みやすく、尚且つ『現代の結婚』というテーマについて、この一冊を読めばよくわかります。










































































