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もかりょ
@ryoca_0110
  • 2026年1月15日
    ずうのめ人形(2)
    『ぼぎわんが、来る』で印象的だった比嘉姉妹による第二弾の作品。 読むだけで恐怖を感じた『ぼぎわん』シリーズということで期待して読んだが、物語はテンポよく進み、非常に読みやすく面白かった。 オカルト雑誌で働く藤間が、「ずうのめ人形」にまつわる原稿を読んだことをきっかけに、恐怖体験が始まる。 本作を読んで改めて感じたのは、人の恨みや妬みといった感情の怖さだ。今回は幽霊などの直接的な恐怖というよりも、人間が持つダークな心の部分が描かれており、そこに強い恐怖を感じた。 また、活字であることを活かしたどんでん返しもあり、思い込みの怖さを突きつけられる展開も印象的だった。オカルト、心理的恐怖、ミステリー的要素が重なり合い、さまざまな面白さが詰まっている作品だと思う。 物語の最後では、藤間から始まるエンドレスな体験が続くのではないかと勘繰ってしまったが、実際にはどのように解釈するのが正解だったのだろうか。調べてみたものの、その点について明確な考察は見つからなかった。 それにしてもずうのめ人形とタワーマンションの組み合わせは最悪だね…😂
  • 2025年12月18日
    狐火の家
    狐火の家
  • 2025年11月15日
    幽霊人命救助隊
    4人の幽霊が、天国へ行くために期限内に100人を救わなければならないという物語。 それぞれ死に方も抱えていた事情も異なり、救助される人々の背景もさまざま。 作品には、うつや自殺といった現代社会が抱える深い問題が描かれていて、「わかる」「自分にもこういう経験があった」と思いながら読み進めた。 今まさに苦しい状況にいる人が読んだら、そっと背中を押してくれるような物語だと思う。 読後に余韻が残る一冊。
  • 2025年10月30日
    ジェノサイド 下
    難病の薬を開発して子どもたちを救えるか、という壮大なテーマ。 アメリカ・コンゴ・日本の3つの舞台が、物語の進行とともにひとつに繋がっていく展開が見事だった。 最初は日本編ばかり気になっていたけど、コンゴの物語がどんどん面白くなり、下巻の後半は涙&excitingな気持ちが行ったり来たり。 登場人物が多くてアメリカ編は少し混乱したけど、それもスケールの大きさゆえ。 これが映画化されたら、特に飛行機(戦闘機?)のシーンはすごい迫力になるんだろうなと思いつつも、実写化はがっかりすることが多いので、やめておいた方がいいかもしれない。 最初はアキリが少し気味悪く感じたけれど、読み進めるうちに「可愛い」としか思えなくなってきた。 著者はマーベル好きなのかな?と思うほど、関連ワードが多くてニヤリとした。
  • 2025年9月19日
    グレイヴディッガー
    『13階段』に続いて、自分の中でとても好きなストーリーだった。 本作の主人公・八神は一見すると生粋の悪党に見えるが、実際には良心も持ち合わせている人物だ。物語は、彼が何者かに追われながらも、骨髄移植のため病院を目指す逃走劇として描かれている。 その逃走の中で「え?実はこの人が怪しいのでは?」と思わせるようなどんでん返しが何度もあり、スピーディーな展開の中にいくつもの物語が入り込んでいる。その為、時には頭がこんがらがりそうになりながらも、最後まで面白く読むことができた。 とにかく「八神が無事に病院にたどり着いてほしい」と祈るような気持ちでページをめくる作品だった。最初から最後まで勢いがあり、全く飽きさせない。 唯一残念だったのは、登場人物の名前が多すぎて「えーと、この人誰だっけ?」と立ち止まる場面が度々あったこと。でもこれは自分の記憶力のせいかもしれない。
  • 2025年8月29日
    あの星が降る丘で、君とまた出会いたい。
    『あの花が咲く丘で君とまた出会えたら』の映画を見て、続編のこちらは小説で。 個人的には最後の最後で本当のハッピーエンドがあれば良かったなぁ、と映画を見た後だからか思ってしまった。
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