あの星が降る丘で、君とまた出会いたい。
29件の記録
- さくたろう@q_s_9_82026年7月8日読み終わった心に残る一節読書日記『あの星が降る丘で、また君と出会いたい。』読了。 「おんなじ言葉を使ってても、それまでの環境とか生き方とかが違うと、まるで外国語みたいに伝わらないこともある」 この一節を読んだ瞬間、「これだ」と思った。 生きていく中で、理解できることもあれば、どうしても理解できないこともある。伝わっていると思っていたことが伝わっていなかったり、自分の価値観を相手に求めてしまったり、たった一つの言葉で関係が変わってしまうこともある。 でも、この言葉を知れただけで少し気持ちが軽くなった。すぐに実践できるわけじゃない。でも、人と分かり合えない時に「環境や生き方が違えば、同じ言葉でも違って聞こえるんだ」と思い出せたら、少しだけ相手の見え方が変わる気がした。 今よりも優しい心を持ちたいと思った。 読んでいる間は何度も主人公と自分を重ねて 思春期の頃、自分の気持ちをうまく伝えられなかったこと。「従うしかない」と思っていたこと。当時は「あの時は仕方なかった」と思っていた。 でも、この小説を読んで、 これからは「仕方ない」で終わらせたくない。今やりたいことは、できる限り挑戦したい。後悔だけはしたくない。 そう思えた。 忘れないでいよう。今ある幸せとこの気持ちを。
本の虫のミノ@hon-2026年6月18日読んでる涼が両親と喧嘩した次の日、その話を百合に話した。プロサッカー選手になりたいから塾には通いたくない涼、現実を見て逃げ道を作ってほしい両親。渋々塾に通うことにした話。それを聞いた百合は、なんで諦めるようなことしたの?絶対にダメだよと長文を捲し立てた。 それを読んだ僕は嫌な気持ちになった。百合は涼と両親の会話を聞いていないのに、どんな思いで渋々塾に行くことを約束したのかも知らないのに、なぜそんなに強い言い方ができるんだって。思慮に欠けた言葉だと思った。 しかしその先を読んでみると、どうしてあんなきついことを言ったのか理解できたと同時に、百合にそう思ってしまった罪悪感を起こしてしまった。僕も戦時中の社会を経験したら百合と同じ行動をするだろうか。 と考えてはみたものの、それでもあの百合の言葉には傷ついてしまったな。まだまだ子どもだな僕も。- もかりょ@ryoca_01102025年8月29日読み終わった『あの花が咲く丘で君とまた出会えたら』の映画を見て、続編のこちらは小説で。 個人的には最後の最後で本当のハッピーエンドがあれば良かったなぁ、と映画を見た後だからか思ってしまった。
文庫漬け@__nck582025年7月30日読まなきゃ8月は戦争関連の本を読まないとなと思う。『あの花が咲く丘で君とまた出会えたら』の続編にあたるこの物語、いつかどこかで生身の人間に演じてもらいたい気持ちと私の想像や解釈のまま留めておきたい気持ちが交差してる。















