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りんす
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@shampoo
好き:伊坂幸太郎/恩田陸/高野和明/中村文則/中山七里/誉田哲也/道尾秀介/横山秀夫 全て古本屋で購入
  • 2026年6月28日
    警察庁から来た男
    面白かった。『笑う警官』に続き、北海道警シリーズ2作目。道警本部に特別監察が入り、津久井に協力を要請する。一方で、別の事件を捜査する佐伯と新宮。そして津久井に呼ばれる小島。監察官のキャラもよく、まとまりも良かった。
  • 2026年6月27日
    百舌の叫ぶ夜
    面白かった。ハードボイルドであり、ミステリーでもある。登場人物が多い上に、時系列順に書かれていないため、混乱する。文量は普通にあるが、読むなら一気読みした方がよいかもしれない。
  • 2026年6月21日
    私の消滅
    私の消滅
    書き出しが印象的。ミステリーとしては面白いが、内容は暗めで、なかなかに難しく考えさせられる作品だった。ページ数は少ないため、すぐに読めるが、後味はあまりよくない。共に生きましょう。
  • 2026年6月20日
    アナザーフェイス
    面白かった。サブテーマは「家族」だろう。何よりも主人公である大友の人情溢れるキャラが良い。警察小説かつ現場を描いている作品にしては平穏な展開だった。何でもかんでも芝居の力で解決してしまうのは都合が良いと感じてしまった。シリーズものということで、続編もぜひ読んでみたい。
  • 2026年6月17日
    影の中の影
    影の中の影
    カーガー。システマ。面白かった。個人的に月村了衛の初読作品。ハードボイルド。現実の国際情勢と非現実の展開が適度に織り交ぜられ、爽快で痛快なストーリーであった。戦闘描写が細かいのはいいが、いまいちイメージがしづらかったので、映像化した方が分かりやすいかもしれない。
  • 2026年6月14日
    隠蔽捜査
    隠蔽捜査
    面白かった。東大卒エリートキャリア官僚である主人公竜崎。キャリアなので捜査描写はない。終盤〜最終盤くらいまで、正論だけを翳す竜崎に、頭が硬すぎると共感できずに読んでいたが、伊丹家でのやり取り辺りからはプラスの印象へと変わった。強いて言えば、どの役職がどの立ち位置なのかが分かりづらいので、人物相関図を入れて欲しかった。妻の冴子のキャラもよかったのと、谷岡と竜崎の関係性もよかった。
  • 2026年6月13日
    感染遊戯
    感染遊戯
    読書完了/リーディングコンプリション 面白かった。姫川玲子シリーズのスピンオフ作品。ガンテツこと勝俣メインが多め。短編集かと思っていたら、全てが繋がり、綺麗にまとまる。他の作品との繋がりもあり、読後感も良い。
  • 2026年6月11日
    ゴーストハント1 旧校舎怪談
    もっとSF的もしくはホラー要素が強いと勝手に思っていたが、思っていた内容ではなく、子ども向けと感じる内容で、自分には合わなかった。久しぶりに、飛ばし読みしながら読んだ作品だった。
  • 2026年6月8日
    交錯
    交錯
    警視庁追跡捜査課シリーズ1作目。殺人事件を追う沖田と強盗事件を追う西川、それぞれの視点で事件を追っていく。現実に即しているのかもしれないが、進みが遅く、ハラハラした展開もないため、あまり先を読み進めようという気にはならなかった。沖田と西川のやり取りは面白かった。
  • 2026年6月6日
    新宿鮫
    新宿鮫
    非常に面白かった。冒頭ホモ描写で読み進めることを少し躊躇ったが、最初から最後まで先が気になる展開で、文章も読みやすかった。保身に走らず孤高に生きる鮫島、鑑識の薮、マンジュウと呼ばれる課長の桃井、ロケットおっぱいの晶など、登場人物のキャラもよかった。
  • 2026年5月31日
    灰色の北壁
    灰色の北壁
    短〜中編3篇。どれも面白かったが、登山関連の専門用語(ビバーク、トラバース、ツェルト、ビレイ等)が解説なしに出てくるので、登山に詳しくない私にはいちいち調べないとイメージがしづらかった。いずれの話も雪山の登山描写が細かく、心理描写も巧みで、臨場感が溢れる作品だった。
  • 2026年5月30日
    フィッシュストーリー
    短〜中編4篇。最後の『ポテチ』が個人的に好みで、それ以外は微妙と感じてしまった。全編なんとも言えない独特な世界観。『サクリファイス」と『ポテチ』には『ラッシュライフ』の黒澤が登場。本作もそうだが、伊坂作品はやはり登場人物がみな魅力的であり、複数の作品にまたがってその個性的なキャラが登場することで、次々と他の作品を手に取るきっかけとなっているのだろう。
  • 2026年5月27日
    死刑にいたる病
    面白く一気読みした。連続殺人鬼から主人公の雅也に1通の手紙が届き、雅也視点で真相を解き明かしていく。淡々とした文体なのに不気味さが強く、読み進めるにつれて価値観が揺さぶられる。ミスリードが巧妙で、最後の最後までゾッとする展開でよかった。
  • 2026年5月23日
    法の雨
    法の雨
    面白く、考えさせられる作品だった。無罪判決に悩む検事と、成年後見制度(法定後見)に苦しむ家族の話が交互に描かれる。法定後見の実態と闇を垣間見ることで、無知の恐ろしさを実感した。二転三転する展開でありつつも、最後は綺麗に収束し、読後感もよかった。
  • 2026年5月21日
    検事の信義(4)
    相変わらず面白い。佐方貞人シリーズ4作目の4編の短編集。特に4つ目の「信義を守る」がよかった。佐方の信念を貫き通す姿勢を見習いたい。筒井の「俺は、恨みは晴らさないが、胸に刻む主義だ」というセリフがかっこよく、印象に残った。佐方と共に行動する事務官の増田は読者の疑問を代弁・代行してくれるいい役目を担っていると感じた。
  • 2026年5月18日
    天使のナイフ
    文章は読みやすく、先が気になり読み進めるが、なかなかに重く、胸をえぐられる。個人的に薬丸岳の初読作品。伏線回収は綺麗だが、少年犯罪と悲劇の連鎖が救えなく、読後感として深い悲しみの余韻が残った。被害者、加害者、双方の意見を織り交ぜており、少年法と刑法第41条について考えさせられる作品。
  • 2026年5月16日
    闇に香る嘘
    闇に香る嘘
    非常に面白かった。今年一かも。読後感も非常に良く、感動した。全盲の主人公が、兄の正体に迫るべく真相を追う物語。盲目視点で描かれるため、主人公と一緒に読者も疑心暗鬼にさせられる。有栖川有栖の解説には、「主人公の顔も見ることができない小説読者というのは、みんなが全盲なのである」とあり、確かにそうである。内容とは直接関係ないが、例えや文章表現に関して、個人的に好みの表現が多く、他の作品も読んでみたい。
  • 2026年5月13日
    雪冤
    雪冤
    「雪冤」、それは無実の罪をすすぎ晴らすこと。引き込まれ、面白かった。冤罪や死刑制度について考えさせられる、ミステリー色の薄い、社会派ミステリー作品。スンダビこと「Soon-ah will be done」を聞いてみたが、想像していた雰囲気とは違った。
  • 2026年5月11日
    王国
    王国
    中村文則が好きなので読んでみたが、わたしには合わなかった。『掏摸』を読んだのがだいぶ前であるため、内容を覚えておらず、面白さが少し減ってしまったのかもしれない。サクッと読めてハラハラする展開を味わえる点は良かった。
  • 2026年5月10日
    逆転美人
    逆転美人
    偶然だが、この1つ前もいじめをテーマにした本を読んだので、またいじめの話か、と読み始めたが、最後で衝撃を受けた。すごい……。確かに言われてみれば多少の違和感は感じるが、そこまで不自然ではなく、内容も読みやすいので、トリックには感動した。
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