たのくら
@tan0kura
- 2026年4月3日
- 2026年3月24日
まんがでわかる発達心理学渡辺弥生,鈴村美咲読み終わった最後までさくさく読めた。 まんがでシチュエーションをざっくり把握→専門用語についての説明を読むという流れで、広く浅くかもしれないけれど20歳ごろまでの考え方の発達の基本的な理論を知ることができる。 就学前の乳児期〜幼児期・小学生にあたる児童期・中高生にあたる青年期がそれぞれ同じくらいのボリューム。 子育てにおける「発達を促す関わり方」を知りたいときには他の本の方がいいかもしれない。 ただ、この本にあるように、そもそも年齢によって(心の発達が追いついていないため)まだ難しい考え方や行動があるということを覚えておくことも大事だと思った。 言葉の発達と比べると精神面や他者とのコミュニケーションの発達はゆっくりなので、なんでも話せているように見えるからと言って思いやりや自律まで年相応以上に期待しないほうがお互いに楽に過ごせそう。 - 2026年3月3日
- 2026年2月27日
そういうふうにできているさくらももこ読み終わった妊娠・出産をテーマに書かれたエッセイ。 経験したことを自分の感性で切り取って全力で感じて、その感じたことをこんなに読ませる文章にして残せて、羨ましいなあ。 羨ましいと思うこと自体、烏滸がましいような気がするけど。 ご出産は1994年かな?妊娠出産という生物学的な出来事は30年で変わらないはずだけど、一般常識だとか文化的な面では結構時代を感じて面白い。 妊活も産院探しも名付けも、本を買ったり信頼できる人伝で情報を集めたり。今みたいにネットに色々ないもんね。体重制限も今より厳しい! 印象的だったのは最終章「出発」より、不安定な世の中で子どもを持つことについて。 「二十世紀の終わりに、地球に何が起こるのか起こらないのか、それを一緒に体験しようじゃないか、と思う。そして二十一世紀の幕開けも、一緒に体験したい。」 「どうせなら嘆くより愉快に懸命に生きた方がよい。」 今この時代の日本に産んだ子どもたちは幸せに生きていけるのか、生きていってほしいと祈っているけどどうなるか…。 そんなふうに感じてたけど、これってきっと今までのどの時代の親にも共通する悩みなんだ。前向きに生きていこうと思えた。励まされた。 - 2026年2月4日
- 2026年2月1日
読み終わった子を見ていて「良い子だな〜」と感じることが多い(親バカ)し、普通そんなの嬉しいでしょとも思うので自戒のため読んでみた。 筆者自身の子ども時代のエピソードも例として挙げつつ、大人になっても続く生きづらさの根本原因を紐解く内容。 親として育児態度の正解をびしっと示す本ではなく、子どもが生きづらさを抱えてしまうまでの(親側の)「失敗」を学ぶ本という感じ。 子が成長したときに苦しい気持ちだったら、申し訳ないけど自分で読んでほしいかな。 「こんなに苦しまなくていいのか」という薬になるかも。予防薬より治療薬というか。 2章 「幼年時代が楽しいものであれば、その残照は一生涯消えないものであるし、その逆の場合は、苦い不快感が生涯を通じて尾を引くものである、とヒルティーは述べている。幼年時代の楽しさは生涯の財産であり、逆に幼年時代の悲しみは生涯の負債となるのである。」 親として大変身の引き締まる内容。 一方で、親との関係が悪いわけでもないのに(すごく良くもないが)この生きづらさが分かる自分は何なんだろう…。 家庭外の人間関係で躓けば、同じように不安を抱えた性格になってしまうのかな。 それとも占いみたいなもので、大半の人には当てはまる話=誰しも普通は不安を抱えてる? - 2026年1月21日
かじをけすじどうしゃ鈴木まもる絵本車好きの2歳に喜んでほしいと思って選んだ本。 親の私も消防車にこんなに多くの種類があるとは知らなかったので、読むのが楽しかった。 同じシリーズの他のじどうしゃえほん3冊も読んでみたい。 - 2025年11月25日
コンビニ人間村田沙耶香読み終わった数年振りによむ小説第二弾。結末が気になって後半は飛ばし読みしてしまって、とはいえ表現ひとつひとつも見逃したくなくて途中から読み直した。 人ってそんな躍起になって「異物」を排除するかな〜?と思ったけど、ただ存在してるだけの場所だったら気にしないってだけで、大事なコミュニティや半径数メートルだったら皆やるかもな。文字で伝わる印象よりずっと五感に訴える違和感があるんだろうし…。 判断の拠り所やつながりが少ないほど何のために生きていくのか分からなくなってセルフネグレクトっぽくなってしまうのは身に覚えがあった。 拠り所になりうるもののなかで一番シンプルな「自分の快不快」を基準にするという選択肢を主人公は折られてきてるから立ち返る場所がないんだよね。 まあ周りの大人の立場なら折るしかないんだけど、この人の場合…。 自分も他人からコピーしてインストールした「良さそうな行い」を真似てるだけのときがたくさんあるから、もしかして周りから見たらこんな感じ?って思ったら怖くなっちゃったな。 ここまで極端じゃないけど(小説ってそういうもん)。 - 2025年11月11日
春にして君を離れアガサ・クリスティ,アガサ・クリスティー,中村妙子読み終わった旅先で思い出に耽っていたら、「幸せを掴んだと信じていた自分の人生は大事なところで間違っていたのでは…?いやそんなまさか…」となる女性の物語。 数年ぶりに小説読んだら脳内の普段休んでる部分を使った気がする!たまには読もう。 母になる前だったらこの小説の怖さを自分とは無関係のものだと脇に置いておけたと思う。でも自分で家族を選び、そのうえ新たに子どもを迎えて幸せに暮らしている(はずの)いま、エピローグにはぞっとしてしまった…。 - 2025年10月3日
子どもを伸ばす言葉 実は否定している言葉とげとげ。,天野ひかり読み終わった本の中の会話シーンに出てくる例は3〜6歳くらいかなと思ったけど、2歳になりたての今からすぐ活用できそうなヒントも多々。 少しずつ実践しながら、また困ったときに読み返したいな。 いま時点で心に残ったのは↓ ・子どもは親が振り向いてくれるのがだいすき。親の無反応には傷ついている。 ・褒める言葉で評価され続けると、親に褒められる選択肢を選ぶようになってしまうかも。子どもの行動や判断をありのまま認め、気持ちを言語化する手伝いをしよう ・良い行いも挑戦も、親が一緒にやってみせてお手本になろう とはいえ 以前聞こえてきた4,5歳くらいの子とママパパの会話によると 子「〇〇したいー!」 親「そっか〜」 子「そっか〜じゃないよお😭💢」 子「〇〇したくなーい!」 親「〇〇したくないんだ〜」 子「真似しないで😭💢」 どのご家庭でも認めるテク(?)は見抜かれるようだけど、その後はどうしたらいいんだろ笑 - 2025年9月19日
読み終わった子どもたちが就学する頃までに習慣にしておきたいと密かに思っている家族会議。6家族くらいの実例を台詞レベルでたっぷり読めて参考になった。 自分がやらかしそうなのは反射的に否定的な返事をしちゃうパターンだな。 子どものアイデアが好ましくなくても失敗しそうでも、言葉にすることやよく考えて実行すること自体が良い経験。自分に余裕がないと忘れてしまいそうだけど、そんな大らかな育児をしたい。 この本を読む間に夫婦で1回目の家族会議をしてみた。最初なのでどう転んでも喧嘩のタネにならない気楽な話題で。 議事録は夫婦だけならデジタル派だけど将来的に親子でやりたいので紙で。紙だと可愛く書けたってだけでもテンションが上がりそうでいいな。 生々しい言葉や感情も書き出すといいとのことで、話を書き取ることを意識してみると、そもそも普段は頭に入る前に内容を取捨選択しちゃってることに気付いた。フラットに話を聞く、面白がって深掘りしていくスキル向上が必要。 いつか子どもが参加して話をしてくれるのが楽しみだ! - 2025年4月9日
世界一やさしい問題解決の授業渡辺健介読み終わった買った仕事で関わりのある、尊敬する人が薦めていた本。言葉選び・レイアウト・分量どれをとっても読みやすい。p65が特に良かった。自分の仕事で詰まったときに読み返したいし、子どもが将来ふと手にとって興味を持ってくれたら嬉しい。買おう。
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