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ロニコ
ロニコ
@tana-miko0306
ただのバインファンです。
  • 2025年9月29日
    さみしい夜にはペンを持て
    日記の書き方の指南のように見えて 人生の切り拓き方について 教わった気がする。 すごく構成のうまいお話だが ところどころに出て来る 「タコジローの日記」の 字が小さすぎて 老眼世代の私にはすこし 不向きやった。 借りてきた本なので 袋とじが読めないのもすこし不満。
  • 2025年9月25日
    よるのばけもの
    最後まで読み終わって あっちーくん、に 明るい未来はあるのだろうかと 不安になってしまった。 いじめ問題は単純じゃない、 簡単には解決しない。 あっちーくんがいじめられてる女の子に 挨拶した途端に 隣の席の女の子がそっと 机を引き離したのが なによりの証拠ではないか? あっちーくんがいつまでも 安らかに眠れる毎日を 過ごせた、という希望的観測を 支持できないのは私だけか。
  • 2025年9月12日
    片付太郎と汚部屋乱子のお片づけレッスン
    マンガでわかりやすく 片づけの基本が書かれた本書。 「片づけられない人は ズボラや、だらしない人ではなく 単に片づけ方がわからない人」という 言葉に勇気づけられた。
  • 2025年9月12日
    BUTTER
    BUTTER
    どこまでもふてぶてしい「カジマナ」、 カジマナに翻弄されながらも 核心に迫っていく里佳、 そんな里佳を守ろうと時に無謀な 行動も厭わない伶子。 全然共感できないながら すごく引き込まれたお話。 でも、カジマナが犯行に及んだ 目的とかメリットって 結局なんだったのか、 私にはよくわからないまま 読み終えてしまった。 里佳がどん底の時、 元カレの誠が手作りのホットケーキを 焼くシーン、不可解すぎる。 私ならコンビニのおにぎりとか持っていくなあ、 無理矢理にでもバターに 関連づけさせたかったのか。 いろんな魅力的なキャラが 出てくるので飽きずに楽しめたのはたしか。
  • 2025年9月1日
    ぼくらの17-ON! : 1 (ジュールコミックス)
    ストーリーはなんでもない、 好きになった女子が俳句をやってるから 自分も俳句にハマりました、という よくある設定の漫画だが 主人公の莉央をはじめ 詠まれる俳句がどれも心に響く。 さすが、俳人の佐藤文香さんが 句作で協力してただけあるのである。 他のキャラたち含め いかにも青春!なシリーズ。
  • 2025年9月1日
    南瓜とマヨネーズ
    二十代で読んだ時は せいちゃんが大好きだったが よくよく考えると せいちゃんもハギオも 女を食い物にする系の 紙一重の存在だな、と 今は思う、 せいちゃんの方が 土田の売春行為をとがめて 自らも働こうとはするけれど。 でも、男が女に養われて 何が悪いんや、という気もし。 この漫画は登場人物が 大好きなGRAPEVINEの田中和将くん、に 似てるという話を聞いて それならばと買った、思い出の作品。 私は田中くんをせいちゃんに 重ねてたのだけど ネットで知り合ったバインファンの 女性には 「ああ、田中さん、 ハギオっぽいですよねー! ハハハ!」と 大笑いをされた記憶。 のちに公開された 映画も見たし 思い出深い作品。
  • 2025年8月28日
    夢に迷ってタクシーを呼んだ
    アッサリ読めてどこかホッとして 深く心に残る素敵なエッセイ集。
  • 2025年8月26日
    敵 (新潮文庫)
    敵 (新潮文庫)
    夢か妄想かわからないまま お話が進んでいくが 最後まで読んで妙な感動あり。 結局「敵」とは「自分の中の自分」なのか? いつかまた読み返してみたい名作。
  • 2025年8月20日
    成瀬は信じた道をいく
    はちゃめちゃなようで 筋の通っている成瀬の行動に 今回も思いきり笑わせてもらいました、 第三弾があったらうれしい!
  • 2025年7月29日
    ナイルパーチの女子会
    ジェットコースターのような展開ですが 最後まで読むと悲しい感動に包まれます。 友達のいない私は身につまされましたー。 一人でも自分の道を歩んでいこうと 思わされるお話。
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