いつも食べ物がおいしそう

東京文フリ行ってきた

この巻もほのぼのしてる。 久しぶりに新刊読んだけど、SPY×FAMILYは複雑なストーリーとかないから、間があいてもすっと読めるな。

すごっ。めちゃくちゃ易しい言葉で解説してくれてる…！ 「骨のないような思想家の書は読むに足らない」。かっけー。

GANTSっぽい絵

絵がうますぎる

純粋経験。 よくわからんけど、何回も説明を聞いてるうちに、なんとなくわかったような気になってくる。 でもやっぱりよくわからんかも。

お！？

「第一編は余の思想の根底である純粋経験の性質を明にしたものであるが、初めて読む人はこれを略する方がよい」 …そんなこと言われたら略しちゃうよ？

読みやすくて好きな文体。 携帯電話も電子メールも新幹線も飛行機もない時代の話…と思ったら飛行機あるんかーい✈️ 結局汚職事件はどうなったんだろう。

ふと思い出して読み直す。引用されている河村悟の詩は何回読んでも泣ける。深い。ペテーフィの「希望」と似たものを感じる。

囲碁のルールはよくわからんが、とりあえず雰囲気で読んでる。雰囲気だけでも十分おもしろい。