偶然屋 (小学館文庫)

8件の記録
もちこ@mochiko247242026年8月18日読み終わった偶然を演出する「アクシデントディレクター」という怪しい仕事。 自分の人生も、誰かの手引きによって演出されたものだとしたら…という想像が働いてしまう。 伏線があちこちに散りばめられていて、油断できない。 関係なさそうな話が、ラストに向けて一気に収束していく吸引力がすごい。第四章からあっと思う間に引き込まれてしまった。 格差社会や、人間の意思の弱さを突きつけられる、結構重いお話。 でも、主人公・里美の真っ直ぐな猪突猛進さが、その重さを取っ払ってくれるので、重くなりすぎずに読める。 面白かった!

りんす@shampoo2026年3月6日読み終わったチグハグだったピースが次第に結びついていく構成が心地よく、伏線の回収も丁寧で見事。ただしラストは、おいおい……。続編があるとのことで、続編も読んでみたい。
ほんね。@Honne_03302025年10月29日読み終わった非常にテンポ感が良い。本編とは別でちょくちょく差し込まれる不穏なエピソードが気になって気になって。最終的にそれら全て回収されていくわけなんだけども、何となく繋がりが見え始めた時にはおお…!となってしまった。 先が気になりすぎてさくさくと読み進めてしまう。読書にドキドキ感とかを求める人におすすめ。 睡眠不足間違いなし。



かえで 年200冊読む元理系@caede_book2025年6月20日読み終わった読書メモ読書日記小説お迎えしてから1年経ってようやく手に取った一冊。なかなか興味をそそられなかったんですが、読み始めたらおもしろすぎて。。 移動時間はずっと読んでいました! 弁護士試験に挫折した女性は、電信柱の低い位置にある求人広告を見つけ、面接を受け、『アクシデントディレクター』という聞いたこともない仕事をスタートすることになった。 それは、ほとんど伝説的になっている『偶然屋』という仕事で、、、。 日々の生活で起こる『偶然』は誰かに仕組まれたものなのかもしれない。でも、本人にとっては疑うなんて想像できない『偶然』でしかない。 仕組まれた偶然、仕組まれた運命がキーワードとなる長編ミステリー。 『偶然屋2』という続編もあるみたいなので、さっそく書店に探しに行かねば、、!


