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hina
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@hina13f
  • 2025年11月9日
    フェミニズム視点からの在日朝鮮人史ー 植民地主義・家父長制・性差別
    よりまし堂で買ったの🔖
    フェミニズム視点からの在日朝鮮人史ー 植民地主義・家父長制・性差別
  • 2025年11月8日
    分断八〇年 韓国民主主義と南北統一の限界
    非常戒厳令が宣布された去年の冬のあの晩、「自分だったら国会へ向かうだろうか」と考えた。軍に殺されるかもしれない、拷問されるかもしれない、人権を蹂躙されて死んだ方がマシな目に遭うかもしれない中で? 「市民が国家に殺される」ということを身をもって知っているひとがまだまだいる韓国。 国家権力は(警察も軍も)、国民を守りはしない。
  • 2025年10月29日
    グレーバー+ウェングロウ『万物の黎明』を読む
    わかったことは、考古学・人類学というのは、崩壊寸前のこの世界を維持するのではなく、別の世界(社会的組織)を再構築するための手がかりを示すものである。 わたしたちにはやり直すことのできる自由があり、考古学が復元する人類の多様な生き方の中に、あたらしい選択がある。 さあ、〈対話〉をはじめよう。
  • 2025年10月24日
    木曜日にはココアを (宝島社文庫)
  • 2025年10月18日
    考古学の黎明
    考古学の黎明
    『万物の黎明』が示したように、【野蛮→未開→文明】という進歩史観は覆された。 人類の根源に立ち返ろう。 西洋主導のでっちあげられた価値観にがんじがらめにならなくてよい。 わたしたちは、自らの世界をいくらでも再創造していくことができる。
    考古学の黎明
  • 2025年10月11日
    はるとあき
    はるとあき
  • 2025年10月10日
    希望の糸
    希望の糸
  • 2025年10月6日
    墨攻
    墨攻
    中国、戦国時代。非攻を体現した墨子教団。 そのひとりである「革離」の「墨守」の物語。 革離は、今まさに侵略されようとする城をたったひとりで難攻不落な城にする。 心の中には難攻不落の平和の砦があった。 ああ、わしもかくありたい。
    墨攻
  • 2025年10月2日
    墨子よみがえる(919;919)
    私淑する墨子。 改めて墨子のいう「非戦」を誓う。 どうせみな死ぬ。せめて死ぬまでは「正義」を貫く。
    墨子よみがえる(919;919)
  • 2025年9月26日
    〈寝た子〉なんているの?
    いつか読むだろうと思っていた本をようやく買った。 共感できるだろうと言われた意味はわかった。 小さな理不尽でも我慢できないこと、やりたくないことを絶対にできないことは似ているか。 あ、それから「活動家」という自認?
  • 2025年9月24日
    台北人
    台北人
    台北人
  • 2025年9月16日
    あなたが政治について語る時
  • 2025年9月11日
    戦火のバタフライ
    「弔い」のために書かれたミステリだと思う。 分厚いけど大丈夫。ミステリとしても戦争文学としても、一気に読める構成です。伏線もきちんと回収されます。 来年、満開のソメイヨシノを眺める時、自分は何を思うのだろう。
    戦火のバタフライ
  • 2025年9月7日
    地平2025年10月号 2025年 10月号
    イスラエル支持を、「アメリカ・ファースト」というトランプのスローガンと乖離させられることができれば、アメリカは変わらざるを得ないだろうか。 そうすれば、この不法行為は続けられなくなる。 わたしたち国際社会と市民の力にかかっている。 国連人権理事会の特別報告官、フランチェスカ・アルバネーゼによる報告書「占領経済からジェノサイド経済へ」と、早尾貴紀さんによる解説を掲載。
    地平2025年10月号 2025年 10月号
  • 2025年9月6日
    九月、東京の路上で
    殺してもいい人間がいますか? 打ち消せば事実が変わりますか? 人間を殺して、解決する問題がありますか? あったはずの名を奪われた人間、あるいはかろうじて名や言葉が記録されている人間の、その身に起きた出来事の一部をつなぎ合わせて、路上の視点で綴った本。 わたしたちは知り、そして記憶し続けなくてはならない。
  • 2025年9月4日
    人はなぜ戦うのか
    考古学からみると、四〜五世紀に成立した倭軍は、防衛に対する関心が低く攻撃偏重、かつ状況に応じて武装や戦術を改良していく柔軟性が欠如していたという。 人命を軽視し「物よりも人を投入する」国防思想と、保守的な精神性。まさに、近代における日本軍の特徴そのものではないか。 終章では、どうすれば戦争をなくせるかにまで踏みこんだ。 人間の本能によって戦争が起こるものではないし、支配階級だけが戦争の主体なのではない。戦争は、それを歓迎する人びとの、いわば下からのコンセンサスに支えられている。 平和に対する強い願いから記されたこの本、めちゃくちゃ面白いです!
    人はなぜ戦うのか
  • 2025年8月30日
    七三一部隊の日中戦争
    「細菌戦や空襲など人々を過度に苦しめる日本軍の攻撃は、戦地の家族一人ひとりこ運命を悲劇に変えていった。そのような不法行為をした事実を私たち日本人は厳粛に受け止めるべきだろう。」
  • 2025年8月27日
    涙の箱
    涙の箱
    薄く色のついた透明な粒の、物語。
  • 2025年8月26日
    新装版 司法が認定した日本軍「慰安婦」
    日本国の裁判所が認定した「事実」の記録。 それでもこれは、日本軍「慰安婦」という加害のごくごく一部に過ぎない。 また解放(置き去りを含む)後の人生も過酷であった。例えば中国においては、被害者でありながら、「対日協力者」であったとして投獄されたり、家父長制の下でいわれのない侮辱を受けたりした。
  • 2025年8月25日
    スガモプリズン
    結局、だれが「戦争」を「反省」し、だれが「責任」を取ったのか。 一兵士、一軍属としての行為が、だれの命令だったのか、だれのためだったのか。
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