

hina
@hina13f
- 2025年7月10日
- 2025年7月4日わたしは きめた白井明大,阿部海太読み終わった
- 2025年6月22日やくそく ぼくらはぜったい戦争しない武田美穂,那須正幹読み終わった
- 2025年6月19日
- 2025年6月8日文学が裁く戦争金ヨンロン読み終わった一国民としては、加害者であり、被害者であった。 そして加害者としての立場からは被害を与えた相手の存在を忘れてはならない。 被害者の立場からは、国賀十分に補償をしてきたのか、考えなくてはならない。
- 2025年6月3日
- 2025年5月30日雨雲の集まるときベッシー・ヘッド,横山仁美読み終わった@ 一乗寺BOOK APARTMENT「黒人が尊厳を得る前に、六百万人ものアフリカ人が南部アフリカで死ななければならないのか。愛と平和の哲学は、不思議なことに誰が銃を手にしているかを見落としている。」 まなざされる側のまなざしを描いた小説。
- 2025年5月29日この国のかたちを見つめ直す加藤陽子読み終わった日本学術会議は、1949年に設立され第一回総会において、科学こそ文化国家・平和国家の基礎となるとの決意表明がなされた。 政治道徳は普遍的なものであり、これを破るような場合、主権を行使してはならなかったのである。 政府に任命拒否された6人のうちの一人、加藤陽子さんの著。 あれから80年。この国の主権者としてわたしは非戦を誓う。
- 2025年5月24日戦友会狂騒曲遠藤美幸読み終わった@ 一乗寺BOOK APARTMENT
- 2025年5月18日
- 2025年5月18日ビルマの竪琴竹山道雄読み終わった再読
- 2025年5月18日遺骨と祈り安田菜津紀読み終わったガザで、福島で、沖縄で、東ティモールで。 世界のいたるところで、今も蹂躙され続ける人々の記録。 「沖縄を「捨石」として多くの住民を奪った戦争と、その遺骨を基地建設に使うことをいとわない政治。津波被災者の捜索を拒んだ原発事故と、その遺骨の上に中間貯蔵施設を作ることの残酷さに無自覚な政府。」
- 2025年5月13日対訳でたのしむ三輪竹本幹夫読み終わった再読
- 2025年5月12日
- 2025年5月11日
- 2025年5月7日アイヌと縄文瀬川拓郎アイヌ読み終わった@ 一乗寺BOOK APARTMENT「ありえたかもしれないもうひとつの歴史」 アイヌは、和人が受け入れた弥生イデオロギーを拒み、「連帯」と「平等」という縄文の精神性を守ろうとしてきた人びと。 優劣や良し悪しを言っているのではない。「そうであった」という事実。
- 2025年4月30日
- 2025年4月26日
- 2025年4月25日アイヌがまなざす 痛みの声を聴くとき村上靖彦,石原真衣読み終わったKindle『アイヌがまなざす』をいつでも読みたくて、Kindleの便利さに目覚めた。 ①持ち歩かなくても読める、②ページをめくらなくても注釈を読める、③両手が空くので食べながら読める。
- 2025年4月23日ヒトとヒグマ増田隆一アイヌ読み終わったヒトが、多文化を擁護して共存するための手引きとなる良書。 ヒトとヒグマがともに辿った、長い歴史を振り返る。 「ソフトパワーには、心の根底に確固とした絆や団結の持続性を生み出す強い力がある。」 「他者の文化を知ることは、異文化を理解すること、さらには自文化を知ることにつながる。」 「かわいらしいぬいぐるみのような仔グマが民族間のキズナを高め、民族間の安定化をもたらす力をもっていた」 『ヒトとヒグマーー狩猟からクマ送り儀礼まで』 増田隆一 著 岩波新書
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