

hina
@hina13f
- 2025年5月24日戦友会狂騒曲遠藤美幸読み終わった@ 一乗寺BOOK APARTMENT
- 2025年5月18日
- 2025年5月18日ビルマの竪琴竹山道雄読み終わった再読
- 2025年5月18日遺骨と祈り安田菜津紀読み終わったガザで、福島で、沖縄で、東ティモールで。 世界のいたるところで、今も蹂躙され続ける人々の記録。 「沖縄を「捨石」として多くの住民を奪った戦争と、その遺骨を基地建設に使うことをいとわない政治。津波被災者の捜索を拒んだ原発事故と、その遺骨の上に中間貯蔵施設を作ることの残酷さに無自覚な政府。」
- 2025年5月13日対訳でたのしむ三輪竹本幹夫読み終わった再読
- 2025年5月12日
- 2025年5月11日
- 2025年5月7日アイヌと縄文瀬川拓郎アイヌ読み終わった@ 一乗寺BOOK APARTMENT「ありえたかもしれないもうひとつの歴史」 アイヌは、和人が受け入れた弥生イデオロギーを拒み、「連帯」と「平等」という縄文の精神性を守ろうとしてきた人びと。 優劣や良し悪しを言っているのではない。「そうであった」という事実。
- 2025年4月30日
- 2025年4月26日
- 2025年4月25日アイヌがまなざす 痛みの声を聴くとき村上靖彦,石原真衣読み終わったKindle『アイヌがまなざす』をいつでも読みたくて、Kindleの便利さに目覚めた。 ①持ち歩かなくても読める、②ページをめくらなくても注釈を読める、③両手が空くので食べながら読める。
- 2025年4月23日ヒトとヒグマ増田隆一アイヌ読み終わったヒトが、多文化を擁護して共存するための手引きとなる良書。 ヒトとヒグマがともに辿った、長い歴史を振り返る。 「ソフトパワーには、心の根底に確固とした絆や団結の持続性を生み出す強い力がある。」 「他者の文化を知ることは、異文化を理解すること、さらには自文化を知ることにつながる。」 「かわいらしいぬいぐるみのような仔グマが民族間のキズナを高め、民族間の安定化をもたらす力をもっていた」 『ヒトとヒグマーー狩猟からクマ送り儀礼まで』 増田隆一 著 岩波新書
- 2025年4月22日
- 2025年4月20日
- 2025年4月16日
- 2025年4月16日
- 2025年4月14日写真が語るアイヌの近代大坂拓アイヌ読み終わった「生きながらにして「滅びゆく民族」の「標本」として扱われ、尊厳を奪われた人びとを歴史の中につなぎ直していく作業」 「写っているもの」と「写っていないもの」を手がかりにして、写真の向こうにある真実を読み解いてゆく。 まなざす側の意図と、まなさざれたひとの心の声が浮かび上がる。 *表紙は大正元年。至近距離に観光の和人が群がっている 帯の文に本書の意図がはっきりと書かれている。 噴火湾沿岸に生きた人びとの、「切り取られた」写真を歴史につなぎ直す。 「日本人」であることを強制される一方、ときに「伝統的なアイヌ」であることも求められ、差別のまなざしを向けられた人びとは、どのように生きたのか。明治時代以降、観光みやげとして流通した「アイヌ風俗写真」に写されたもの、写されなかったものの分析を通して実態を描き出す。
- 2025年4月13日
- 2025年4月12日
- 2025年4月10日アイヌからみた北海道150年石原真衣アイヌ読み終わった「アイヌネノアンアイヌ」 アイヌ(人間)として。 ただ、アイヌとして生まれてきたひとたちの、語り。 なにものでもなく、ただアイヌ(人間)として生まれてきたというだけの、32人の語り。 勝手にナラティブを作るな。 アイヌだって和人だって、ひとりひとりに、さまざまなナラティブがある。 押しつけるな。だれも排除するな。 亡びゆき 一人となるも ウタリの子よ こころ落とさで 生きて戦へ (バチラー八重子)
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