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hina
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@hina13f
  • 2025年10月10日
    希望の糸
    希望の糸
  • 2025年10月6日
    墨攻
    墨攻
    中国、戦国時代。非攻を体現した墨子教団。 そのひとりである「革離」の「墨守」の物語。 革離は、今まさに侵略されようとする城をたったひとりで難攻不落な城にする。 心の中には難攻不落の平和の砦があった。 ああ、わしもかくありたい。
    墨攻
  • 2025年10月2日
    墨子よみがえる(919;919)
    私淑する墨子。 改めて墨子のいう「非戦」を誓う。 どうせみな死ぬ。せめて死ぬまでは「正義」を貫く。
    墨子よみがえる(919;919)
  • 2025年9月26日
    〈寝た子〉なんているの?
    いつか読むだろうと思っていた本をようやく買った。 共感できるだろうと言われた意味はわかった。 小さな理不尽でも我慢できないこと、やりたくないことを絶対にできないことは似ているか。 あ、それから「活動家」という自認?
  • 2025年9月24日
    台北人
    台北人
    台北人
  • 2025年9月16日
    あなたが政治について語る時
  • 2025年9月11日
    戦火のバタフライ
    「弔い」のために書かれたミステリだと思う。 分厚いけど大丈夫。ミステリとしても戦争文学としても、一気に読める構成です。伏線もきちんと回収されます。 来年、満開のソメイヨシノを眺める時、自分は何を思うのだろう。
    戦火のバタフライ
  • 2025年9月7日
    地平2025年10月号 2025年 10月号
    イスラエル支持を、「アメリカ・ファースト」というトランプのスローガンと乖離させられることができれば、アメリカは変わらざるを得ないだろうか。 そうすれば、この不法行為は続けられなくなる。 わたしたち国際社会と市民の力にかかっている。 国連人権理事会の特別報告官、フランチェスカ・アルバネーゼによる報告書「占領経済からジェノサイド経済へ」と、早尾貴紀さんによる解説を掲載。
    地平2025年10月号 2025年 10月号
  • 2025年9月6日
    九月、東京の路上で
    殺してもいい人間がいますか? 打ち消せば事実が変わりますか? 人間を殺して、解決する問題がありますか? あったはずの名を奪われた人間、あるいはかろうじて名や言葉が記録されている人間の、その身に起きた出来事の一部をつなぎ合わせて、路上の視点で綴った本。 わたしたちは知り、そして記憶し続けなくてはならない。
  • 2025年9月4日
    人はなぜ戦うのか
    考古学からみると、四〜五世紀に成立した倭軍は、防衛に対する関心が低く攻撃偏重、かつ状況に応じて武装や戦術を改良していく柔軟性が欠如していたという。 人命を軽視し「物よりも人を投入する」国防思想と、保守的な精神性。まさに、近代における日本軍の特徴そのものではないか。 終章では、どうすれば戦争をなくせるかにまで踏みこんだ。 人間の本能によって戦争が起こるものではないし、支配階級だけが戦争の主体なのではない。戦争は、それを歓迎する人びとの、いわば下からのコンセンサスに支えられている。 平和に対する強い願いから記されたこの本、めちゃくちゃ面白いです!
    人はなぜ戦うのか
  • 2025年8月30日
    七三一部隊の日中戦争
    「細菌戦や空襲など人々を過度に苦しめる日本軍の攻撃は、戦地の家族一人ひとりこ運命を悲劇に変えていった。そのような不法行為をした事実を私たち日本人は厳粛に受け止めるべきだろう。」
  • 2025年8月27日
    涙の箱
    涙の箱
    薄く色のついた透明な粒の、物語。
  • 2025年8月26日
    新装版 司法が認定した日本軍「慰安婦」
    日本国の裁判所が認定した「事実」の記録。 それでもこれは、日本軍「慰安婦」という加害のごくごく一部に過ぎない。 また解放(置き去りを含む)後の人生も過酷であった。例えば中国においては、被害者でありながら、「対日協力者」であったとして投獄されたり、家父長制の下でいわれのない侮辱を受けたりした。
  • 2025年8月25日
    スガモプリズン
    結局、だれが「戦争」を「反省」し、だれが「責任」を取ったのか。 一兵士、一軍属としての行為が、だれの命令だったのか、だれのためだったのか。
  • 2025年8月23日
    世界の力関係がわかる本
    自分の立ち位置とは違う。
  • 2025年8月22日
    日ソ戦争
    日ソ戦争
    朝鮮半島の分断の起源ともなった日ソ戦争。 日本の指導者たちが重ねた国家戦略のミス、玉砕を前提とした組織のあり方、情報の軽視、そして「国体護持」へのこだわり。 これらが、8月15日以降も続いた犠牲をより過酷なものにした。 *いくつか自分には意図のわからない記述があった。
  • 2025年8月13日
    日本終戦史1944-1945
    ポツダム宣言の受諾を決定した後ですら、天皇と政府と軍は、「国体(天皇による国家統治の大権)護持」に拘り、最終的に受諾するまで何日も何日も要した。 その間も各地では戦闘が続き、日本本土への空爆も続き、惨禍を拡大した。 敗北が決定的となった1944年夏のマリアナ諸島、サイパン島陥落から1945年夏まで、ほぼ一年間の過程を描いた本。
    日本終戦史1944-1945
  • 2025年8月11日
    戦争と報道
    戦争と報道
    戦闘が終わり、国際法上の「戦争」が終わっても、「戦争」は終わらない。 加害も被害も正確に記録されず、遺骨を収集することもできず、賠償請求も認められない。 生命があったとしても、今も痛み続ける傷がある。 「未完の戦争」が日本に暮らす人びとの意識にのぼらないのは、新聞をはじめとするメディアの責任も大きい。
  • 2025年8月11日
    世界 2025年9月号
  • 2025年8月8日
    地平 2025年 9月号
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