わからない世界と向き合うために
8件の記録
いずも@izumo_izumo2025年10月11日読み終わった図書館で借りた@ 図書館組織の一員である以上、ピラミッド社会を受け入れて慣れるように努める。ゆくゆくは自分がリーダーとなり組織になれるように促す。 当たり前の社会の縮小図のような組織に意を反しつつも、自分があたいの知らない優越感に浸食されていくのが怖くなって、自分が自分で無いように感じていた。 この本能的な優越感、快感という麻薬は日本を戦争に駆り立てたのだろう。今の政治が相手を引きずり落とすことだけが焦点になり、協力的に解決しようとする意識が全くないように感じるのは、保身の他に何があるだろうか。 縄文人と弥生人が別で、起源が異なるとは思いもよらなかった。僕は縄文人になりたい。野生に戻ることは厭わないと思う。人は好きだけど、競争は嫌いだ。人を狂わせる。 わからない世界とはなんだろう。この資本主義、社会は虚構ありきの幻想だろう。人間は唯一想像できる物らしいが、夢に翻弄されている。生きているけど、死んでいる。 人間は周りの動植物の命をもらって生かされている。その命をもらって人間は何がしたいのだろうか。序列や貧困を生み続けるこの世界に納得している人なんて、いるんだろうか。犬や猫は人間をどのように感じているんだろう。あー、人間に生まれて損した気がする。 生物学の視点は刺激的で面白かった。
えみ@caleidoscopi0x2025年4月20日読み終わった当たり前となっている物事に懐疑することの大事さを説いているが、その狙いがあまり成功していない気がした。多分良い表現方法がもっとあると思う







