「生まれてこないほうが良かった」なんてことはない
17件の記録
todd@todd2026年7月12日読んでるいかに「無痛」で通り抜けるか、だけが人生でいいのか?苦痛含めて生きたという実感だけが人生じゃないのか? こういうこと往々にして忘れちゃうんだけど、忘れないようにしたい。
todd@todd2026年7月12日読んでる人間がスマホを使ってるのでなく、逆に使われてるのだ(電源をつけ起動させられている)という視点も好物。(ここでの参照はハイデガーだが、ラトゥールっぽさも感じる)
てんとう虫@myu_22026年6月22日読み終わった苦痛の回避や幸福の追求ばかりを気にかけ、快苦の計算にうつつを抜かし、将来の予測や他人との比較等によって一喜一憂するよりも、今ここの脚下にすでに広がっている生の深淵をのぞいてみる──p.127
北国の人間@kitaguni-ningen2026年6月1日読み終わった第2章の反自家用車論(年間数2500 人の命を上回るメリットがクルマ社会にあるとは全く思えない点に強く同意する)、第3章のニーチェのキリスト教批判、人権に対する筆者の批判的考察(人権は社会的強者に対する異議申し立てのみに行使するべき概念、人権のインフレ化が続くと陳腐化していく)はとても面白かった。 第4章の、苦しみ多き人生を生きていくにはどうしたらよいか?という問いに対して『銀河鉄道の夜』を手がかりに論じていく流れはピンと来なかった。もっとこの章にボリュームが欲しかった。他のアプローチも読みたかった。 タイトルにある『「生まれてこないほうが良かった」なんてことはない』という力強い言葉に惹かれて手に取ったので期待したが、あまりタイトルに力強く同意できる程の説得力は無かったように感じる。 とはいえ全体的に面白かったので読んで良かった。











