檸檬(新潮文庫)

11件の記録
- くろまる@noodle73002026年4月19日読んでる『闇の書』 思春期の悶々とした情景が目に浮かぶ。生きていくうえで、白黒付けずにグレーにしておくことは一つの処世術だと思える。私自身はどちらかに決めてしまいたい性格なのだけれど、最近やっと、どうしようもないことをどうしようもないまま片付けておく場所が見つかりつつあるような気がする。


- くろまる@noodle73002026年4月18日読んでる『桜の樹の下には』 ソメイヨシノが寿命を迎え、ジンダイアケボノへの植え替えが進んでいる。しかし、「桜の樹の下には屍体が埋まっている!」というようなニュースは、当然ながら一向に流れてこない。 それでも梶井は、あの爛漫とした桜の美しさの裏側には、惨劇のような死がなければならないと語っているように感じる。 生も死も、それ自体に美しさが備わっているわけではなく、人はそこに後から物語を与え、美を見出すようにできているのではないだろうか

- くろまる@noodle73002026年4月12日読んでるとりあえず檸檬を読んだ。教科書に載っていたりどこかしらで名前があがる短編で色々考えられる部分があるらしい。僕は文字や言葉をそのまま受け取るタイプの人間なようで、不思議なお話だなぁと裏っ側にある意味をよく理解出来ていなさそうです。


ねこやま@catmountain_03051900年1月1日読み終わった『泥濘』 うまくいかない日は何をやってもうまくいかないよなぁ、あるある……という感想。 ひとつ悪い想像をしてしまうと、芋づる式に悪い想像ばかり浮かんでしまうところも共感できる。



