AIエージェント

AIエージェント
AIエージェント
城田真琴
日経BP 日本経済新聞出版
2025年10月27日
7件の記録
  • 本書にはAIエージェントが平和的に社会で運用されるユートピアのみが描かれている。 けれど、悪質な国家元首が跳梁跋扈する今の世界情勢にあって、彼らや彼女らが使用するであろうAIエージェントをハッキングして変数を弄ることができたとしたら、世界は第三次世界大戦への道を転がり落ちていくことになりはしないか。 今のきな臭い世界情勢、悪質な国家元首の挙動などを観ていると、そこに自制的な歯止めが掛かるとは到底思えない。 そういったハッキングを国家ぐるみで遂行するならず者国家も、AIエージェントが実現する未来には、まだ存続しているのではないか。 スマホが登場し、20年近く経った。 この時代の突端にあるAI技術をはじめとした昨今の科学技術が、世界を住みよくしているとは、個人的には到底思えない。 茹でガエルとしての我々を茹でているのも我々であるという、冗談のような事態が眼前にある。 本書は蛙を茹でるための科学技術について、現状報告が記載された料理本なのではないか、と皮肉を連ねてみる。 本書と著者に罪はなく、記載されている対象が人口に膾炙する未来を想像し、ゾッとしてしまった。 自分がどう足掻こうと、時代は進むのであろうが、そんなことを考えた。
  • 近頃、ニュース番組や会社内で「AIエージェント」なる語を耳にしたことがあり、詳しい知識を仕入れたいとの思いから読み始めた。 生成AIが流行り出したときも、日経文庫でその関連の知識を仕入れるために読了した記憶がある。 実用的な知識をまず仕入れるとき、大手の新刊書店であれば、どこの書店にも必ずある日経文庫の棚の前に立つことが多い。 自分にも優秀な秘書がいたら、という、誰しも一度は願ったことのある願いが、そう遠くない未来にAIエージェントなる技術が叶えてくれる。 生成AIは受動的であり、こちらから働き掛ける必要性があったが、AIエージェントは働き掛ける必要が殆ど無く、主体的に課題解決へと向かう。 そう遠くない未来、と言って、本書では5年から10年との予想を立てている。 本書に書いてある内容は、まだ夢物語のようで、今日までの生成AIの社会に対するインパクトを、熱をもって敷衍した空想のような気さえする。 僕の感覚では、日本で15年ほど前に起きた3Dテレビの時代が来ると言って、実際には到来しなかった、あの一連との相似形を想起する。 良くも悪くも日本でよく見るタイプの貧弱な敷衍的想像だと思う。 AIエージェントが実現したら使用してみたいが、技術的に難しく、実現までに乗り越えるべき障壁が大きいのではないか、と、素人考えで考えたりする。 今日中に読了できればいい。
  • ili22
    @ili22o
    2026年1月21日
  • Daisuke
    @Daisuke
    2026年1月4日
    AIエージェントについて、さくっと全体像をつかむのにちょうど良くてわかりやすかった。
  • +oRu
    +oRu
    @tn02
    2025年12月21日
  • 青が好き
    青が好き
    @hiroshiNK
    2025年12月21日
  • 歴史好き
    歴史好き
    @history12
    2025年12月20日
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