愛とためらいの哲学

7件の記録
- みく@mikurin2025年4月26日正直、最後の章だけで良かったかな。 全体的に矛盾な点が多く、かなり抽象的かつ主観的だった。 心理学の本ではなくて、その辺の自己啓発本。 「最後の章だけを読むと危険性がある」と本文に書いてあるけど、何が危険なのかわからない。愛する技術を習得するための指南がなく、箇条書きで簡単に羅列できることばかりなら、何も危険はないのでは? それが分かっていても出来ない人が多いから、本で指南するのでは? 全体的に現代には向かない本だと思う。
- ねう@neuawai2025年3月9日学び!「愛」とは、名詞ではなく、動詞。 動詞だった「愛」という言葉が、名詞として使われ、そっちが主流となってしまったから、「愛」がなんなのかわからなくなってしまった。
- ねう@neuawai2025年3月9日読んでる昨日読み終わったフロムの『愛するということ』につづいて、愛に関するこちらの本を。 この本はアドラー心理学がベースになっていて、哲学というよりは心理学がベースになっている印象。ふらむの『愛するということ』もたくさん引用されている。昨日読んだばっかりだから、「なるほどね、あそこね」ってわかりやすくて良き。 個人的にはフロムの『愛するということ』の方が、深みがあって好きかなぁ🤔 でも興味深いから、最後まで読んでみる。