愛とためらいの哲学

愛とためらいの哲学
愛とためらいの哲学
岸見一郎
PHP研究所
2018年2月15日
7件の記録
  • みく
    @mikurin
    2025年4月26日
    正直、最後の章だけで良かったかな。 全体的に矛盾な点が多く、かなり抽象的かつ主観的だった。 心理学の本ではなくて、その辺の自己啓発本。 「最後の章だけを読むと危険性がある」と本文に書いてあるけど、何が危険なのかわからない。愛する技術を習得するための指南がなく、箇条書きで簡単に羅列できることばかりなら、何も危険はないのでは? それが分かっていても出来ない人が多いから、本で指南するのでは? 全体的に現代には向かない本だと思う。
  • みく
    @mikurin
    2025年4月20日
  • 愛する行為は技術である
  • Yooki
    Yooki
    @ange__blanc
    2025年3月21日
    アドラーやフロムを用いて愛を紐解いていく本。哲学と言えるかどうかは、議論の余地があると思う。
  • ねう
    ねう
    @neuawai
    2025年3月9日
    「愛」とは、名詞ではなく、動詞。 動詞だった「愛」という言葉が、名詞として使われ、そっちが主流となってしまったから、「愛」がなんなのかわからなくなってしまった。
  • ねう
    ねう
    @neuawai
    2025年3月9日
    昨日読み終わったフロムの『愛するということ』につづいて、愛に関するこちらの本を。 この本はアドラー心理学がベースになっていて、哲学というよりは心理学がベースになっている印象。ふらむの『愛するということ』もたくさん引用されている。昨日読んだばっかりだから、「なるほどね、あそこね」ってわかりやすくて良き。 個人的にはフロムの『愛するということ』の方が、深みがあって好きかなぁ🤔 でも興味深いから、最後まで読んでみる。
  • 鈴木拓海
    鈴木拓海
    @takumi
    2025年3月5日
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