アマゾン限定 荻窪メリーゴーランド特装版

7件の記録
読書記録@records2026年8月14日読み始めた読み終わった男女の恋愛を二人の歌人がそれぞれの視点から短歌で描くという試みの本。 小説でいうと『冷静と情熱のあいだ』(江國香織、辻仁成)や『犬も食わない』(尾崎世界観、千早茜)が思い浮かんだんだけど、短歌だと小説よりも文字数が少ない分、余白が大きくて読者の想像に委ねられる部分が多い。 初めに木下さんの名前がゴシックで、鈴木さんの名前が明朝で表記されていて、本文の短歌も字体で男女どちら側の歌か区別できるようになっているという仕組み。 何度か読み直してじっくり考えたくなるような内容だった。 これはネタバレを見ないで、他の人にも読んで欲しいやつ。感想を語り合いたいやつ。


ゆう@yu_05152025年6月1日読み終わった一気に読んでしまったよ荻窪メリーゴーランド。すごく良かったスリリングで結末がこんな結末になってしまうんだって、歌集なのに物語だった。物語だけど一つ一つの短歌も当然良くて、なんだか二度お得な感じ。


dada⚡️@ifabo_northkita2025年3月20日読み終わった短歌を送り合う形式を用いて、大きな1つのストーリーを示した作品。 作品の強度が高く、音韻の美しさや、作品として完成されている感じがしました。 💫 鈴木晴香さんと話して、特装版の冊子にこの作品の意義とかどのように作られたが分かるようにしたと聞いた。 短歌という手法の新たな表現ですかと聞いたところ、元々短歌が誘発する文字数以上の心情をどのように人々が得られやすいかを考えていたとのこと。 手段の最適化というより、短歌の表現の新たな挑戦であったように思う。
