重力と恩寵
35件の記録
寝待月@lesoleil2026年2月10日かつて読んだ未だに何度も読む 本番の日には必ずカバンに入れて読みたいページを読む、僕のバイブル的な本 苦しまぬように、あるいは苦しみが減るように努めるのではなく苦しみによって変節をきたさぬように努めねばならない
- やまの@yama_no2026年2月7日かつて読んだ詩集のような感覚で読み進めた。離れた事象を結び付ける、埋没した真理を浮かび上がらせる表現にはっとさせられる。 われわれは自分が放棄するものだけを所有する。…注視はやめずに自身の位置をずらすと、実在的なものが現れる。…引用
い。@hon_i_read2026年1月26日読み終わった神=善は非実存の中にしか存在せず、或いは実存の中に非存在てして存在する つまり知覚できる領域での真実は見えず、我々は常に証明しえない(だからこそ真実である)ものを追求していかなければならず、その為には自我を持たず常に真空でなければならない というような、突き詰めていけばいくほど証明できないものを信じて生きていかなければならない、というとてもとても厳格な生き方 あまりの厳しさにそのまで自分を打ちのめさなくてもいいのではないかと思ったけれど、それでも何かを追求するということの困難さを感じた 学ぶことの多い、短文集


ねこやなぎ@neko_yanagi2026年1月10日気になる読みたい他の本で引用サンマーク出版の「やさしさがつづかない」稲垣諭さんの4章それでも「憎しみ」はつづくに、この本14,18ページが引かれていた。ヴェイユが重力と呼んだものについて触れられている。
うきくさ@sharapeen2025年6月29日気になる自分メモ:シモーヌ・ヴェイユ『重力と恩寵』 📕タイトル:重力と恩寵 ✍️著者:シモーヌ・ヴェイユ(Simone Weil) 📜初出:1947年(フランス語原題『La Pesanteur et la Grâce』) 🏛出版社:岩波文庫(訳:田辺保)など ⸻ 🐾 内容の印象(仮・紹介文より) • 哲学と信仰、社会と神、飢えと美──対立ではなく、緊張の中で共存させようとする断章集 • 「重力」は人間の悲しみ、欲望、自己保存の法則 • 「恩寵」はその法則から逸脱した“外からの光” • 矛盾を抱いたままの世界に、言葉を持たないまま触れようとする • 宗教書であり、思考の詩でもある ⸻ 🕊 読みどころ(予想) • 「恩寵」は、自力では得られない。だからこそ、“待つこと”が中心にある── • 欲望や感情を「重力」としてとらえる視点が、今の自分の生活にも重なってしまう • 分かった気にならずに、ただ“沈黙の余白”として読むことが許される本 • 強く訴えるのではなく、読者の中に静かに降りてくる言葉たち • 断章形式だからこそ、思考が呼吸しやすい • 「読む」というより、「受けとる」「染みこむ」読書体験になりそう
Aqu4@aqu42025年4月30日読んでる自らの成す悪も成し得ない善も、その一つ一つをじっと注視せねばならない。それにより自分の不完全さがあらわになることはひとつの恩恵である。たとえ克服できぬとも、自身を真理のうちに留めおくために。ただし、「解釈しようとするのではなく、ついには光が溢れでるまでじっと注視せねばならない。(…)そして、かかる観照から湧きでる光がいかなるものであっても、この光を飲みほさねばならない」。



Aqu4@aqu42025年4月29日読んでる想像上の存在は決して現実の存在ではない。存在そのものを想像することはできない。なぜなら「存在はレアールな述語ではない」(カント)から。従って、想像するところのものしか愛することができないのであれば、存在それ自体を愛することはできない。存在を愛するとは無を愛することである。存在は想像においては無であるため。ゆえに「想像力をはたらかせずに愛するよう努めねばならない」(ヴェイユ)。




























