往復書簡
22件の記録
Kitsune@kitsunetrp2026年3月27日読み終わった手紙のやり取りだけで進む物語が4篇。 それぞれ全く違うテイストの物語だったので、いい意味で裏切られた。特に「十五年後の補習」は、どんでん返し続きで読み進める以外の選択肢がなく、湊かなえ作品ぽくて好き。 結末をはっきりと言葉で直接的に表現するのではなく、手紙の中から読み取らせるという終わり方も印象的。手紙だから時間差のあるやり取りであり、メールのように簡単に送れるものではないからこそ、そこで終わるんだなと納得できたり、後日談を読んでいるような気持ちになれたりする。


はづき@stray_night2026年3月15日読み終わった純粋におもしろかった。 湊かなえさんの本は本当に読みやすいな〜、中学生の私がハマったのがわかる。 とにかく文通を読み続けるんだけど、この形式がおもしろいし、中身も面白い。 特に最後の十五年後の補習は、読者に想像おまかせタイプかと思いきや、ハピエンで良かった。 バドエン予想の私大歓喜😉✨ 報われて欲しい、ただ不器用な人たちだったから。










慎@sin_gt912023年4月15日かつて読んだ手紙のやり取りで過去の真実が明らかにされていく物語。 ほとんど余韻なく次に進んでいくので最後に全てが繋がって大どんでん返しが来るのかと構えていたがそんなことはなくほんの少しの繋がりが見えるだけ。 呆気ないと言ってしまうこともできるが、やはりそうは感じさせない何かはある。 誰かの為を思って心に秘めていた真実や嘘、それは本当に誰かの為になるのか。 それぞれのその後を知りたくなる。
- 通路側の女A@sssssaysk2018年9月8日読み終わった手紙だからこそ見えない、隠せて(隠されて)しまう部分があって、電話や直接会って話したりなどではできないことができるのも手紙ならでは。 どの話もとても面白かったが、「十五年後の補修」が特によかった。最後にきたのは万里子?それとも警察?と心配に。「一年後の連絡網」で杞憂だとわかりホッとした。 どんな数字でも0を掛ければ0になるのは知っていても何故そうなるのかあまり深く考えたことがなかったな、と思わずゼロの掛け算について検索した。なるほど!と思える解説に出会えたのでしっかり説明できそう。


















