吹雪

吹雪
吹雪
ウラジーミル・ソローキン
松下隆志
河出書房新社
2023年5月20日
8件の記録
  • 初めてのソローキン。途中からSFだと気づき、そこからの面白さといったら。近代のロシア文学的な語り口とSFのミックスは、かなり独自の世界観だ。(ソローキンの他作もそうなのだろうか) なんとなく、吹雪の中彷徨う2人の掛け合いはドンキホーテとサンチョパンを思わせる気がするけれど、何よりもコロナ禍以降の文学においてこの作品がマスターピースとなるのでは、と思った。 いやー、めちゃくちゃ面白かった。最高。
  • まだ暑いので、寒そうなロシア文学を。
  • 匙
    @sajisann
    2025年5月15日
  • 白雨
    白雨
    @nocturnalism
    2025年3月15日
  • luli
    luli
    @azoth-shark
    2025年3月11日
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