

四月
@whitenights
遅読家です
- 2025年7月4日
- 2025年6月23日ロシア・アヴァンギャルド水野忠夫読み終わった
- 2025年6月11日ロシア文学を学びにアメリカへ?沼野充義読み終わった筆者のアメリカ留学体験や翻訳・言語をテーマにしたエッセイ。読みやすく、沁みる。インターネット前夜である80年代当時のアメリカ、ヨーロッパの空気感がわかるのも面白い。ニューアカブームなどを経て、当時は「言語が思考を規定する」という考え方が流行っていたのだと思うが、そういった安易な結論に意を唱える姿勢も印象的だった。
- 2025年6月7日愛ウラジーミル・ソローキン,亀山郁夫読み終わった
- 2025年5月27日ジェンダー・トラブル 新装版ジュデイス・バトラー,竹村和子気になる
- 2025年5月27日われらの時代大江健三郎読み終わった
- 2025年5月22日われらの時代大江健三郎読み始めた
- 2025年5月20日観察者の系譜: 視覚空間の変容とモダニティ (以文叢書)ジョナサン・クレーリー気になる
- 2025年5月20日知覚の宙吊り(986)ジョナサン・クレーリー,大木美智子,岡田温司,橋本梓,石谷治寛気になる
- 2025年5月20日市民的抵抗エリカ・チェノウェス,小林綾子読み終わった市民的抵抗の基本は、人と人が関係しあい依存しあっている社会の性質を利用し、あらゆる社会的立場から大規模な人を運動に参加させることで、体制側の支持基盤に不利益を与えて離反させ、そのまま体制を倒したり、あるいは要求を飲ませたりする、ということである。そのためには長期的に運営可能な安定した組織的活動が必要になる。そのとき、非暴力抵抗は暴力抵抗に比べて参加者のリスクが低く、世論の支持も得やすい。よって、非暴力の方が成功しやすい。ざっくり言うとこのような話。「市民的抵抗」という言葉の解像度がグッと上がった。ただ、ここに書かれている草の根運動的なテクニックやメカニズムは、実感としては保守派や愛国者、差別主義者たちの方が上手く利用できてるんじゃないかと思った。
- 2025年5月14日レス・ザン・ワンヨシフ・ブロツキー,前田和泉,加藤光也,工藤順,斉藤毅,沼野充義買った積んでる
- 2025年5月13日レス・ザン・ワンヨシフ・ブロツキー,前田和泉,加藤光也,工藤順,斉藤毅,沼野充義欲しい本
- 2025年5月7日市民的抵抗エリカ・チェノウェス,小林綾子読んでる
- 2025年5月7日永遠の夫ドストエーフスキイ,神西清読み終わった
- 2025年5月2日永遠の夫ドストエーフスキイ,神西清読んでる
- 2025年5月2日ざわめきのささやきワレ-リヤ・ナ-ルビコワ,吉岡ゆき気になる
- 2025年4月30日袋小路ジョルジュ・シムノン,瀬名秀明,臼井美子気になる
- 2025年4月27日ロボット(R.U.R)カレル・チャペック,千野栄一また読んだ
- 2025年4月25日イメージ、それでもなお(989)ジョルジュ・ディディ=ユベルマン,橋本一径気になる
- 2025年4月25日
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