マルドゥック・スクランブル(The 3rd Exhaust)完全版

マルドゥック・スクランブル(The 3rd Exhaust)完全版
マルドゥック・スクランブル(The 3rd Exhaust)完全版
冲方丁
早川書房
2010年10月8日
3件の記録
  • コタ
    コタ
    @hts
    2025年3月11日
  • Cota
    Cota
    @Cota-CAT4rd
    2025年3月11日
  • pera
    pera
    @tuttipera_
    2025年3月2日
    hontoで『マルドゥック・アノニマス』の冒頭部分が無料だったものを読んで興味が湧き購入したものの、 1巻時点では全く良さが分からなかった。大味な展開と食傷気味のキャラクター、特にギャングの人たちは性癖が濃すぎて逆によくある感じになっている(中学生の書く小説的な意味で)という印象、バロットもなんか一部の層にウケるタイプの主人公でいまいち好きになれず。 唐揚げにチーズとマヨネーズとバターかけましたみたいな感じで、私もあまり若くないので胃もたれしながら読み進めたが、そのあとのカジノのシーンから突然おもしろさが爆発した。ていうかバロットはともかくカジノの人間が化け物すぎるし、アノニマスの冒頭を読む限りあのレベルがチラホラいるのか...アノニマスを読むかは検討中。
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