緑の家 下
15件の記録
ミモザ@mimosa2026年2月27日読み終わった日々に忙殺されて、常にこの本が鞄に居座っていたのにも関わらずほぼ読めず(愚かなことにこの世で最も隙間時間の読書に適さない本を数カ月持ち歩いていたわけだが)今回、北欧滞在中にようやく読み終えられた。後書きに書かれていた、この物語のほとんど全ての登場人物がリョサが会ったことのある実在の人物だったというところに驚く。物語がばらばらにされてからまとめられるという手法の中で一番印象的だったのは生と死が同時に描かれていたシーンで、全ての要素が終盤で重なりあってうねりのような感動をもたらしてくれると期待し過ぎていたのもあって、それ以外は少しあっけない読了感であった(2026年2月分)



ぼぺにゃん@bopenijan_11062025年12月31日かつて読んだ過去と現在のエピソードが錯綜する複雑な語りと多くの登場人物(しかも同じ人物に呼び名が複数あったり)。登場人物リストを作りたくなるのを我慢して初回読了。とはいえ、わかりにくさもおもしろさの構成要素、巻を置くあたわずという感じで没頭。 2回目は読みながら楽しくリスト作り。エピソード間の、また人物間の関係性も理解できて幸せ。 まだ何回も読みたい。 長い小説って古今東西を問わずハズレがない。例外なくおもしろい。その理由は作家というものはつまらなさを我慢して長々と書くことはできないからだと推測しているけどどうなんだろう




