

ミモザ
@mimosa
願わくは月に一つは書を読まむ(spoiler alert)
- 2026年5月9日
五月 その他の短篇アリ・スミス,岸本佐知子気になる - 2026年4月30日
- 2026年4月15日
- 2026年4月15日
テクノ封建制 デジタル空間の領主たちが私たち農奴を支配する とんでもなく醜くて、不公平な経済の話。ヤニス・バルファキス,斎藤幸平,関美和読み終わった寡占されたITサービスが生活に根付きすぎていることの危険性は現代に生きる多くの人が薄々感じていることと思うが、その現状について「もはや資本主義ではなく封建制に戻っていて消費者は無自覚の農奴に成り下がり搾取され続けている」とやや強めの言葉選びで述べることで警鐘を鳴らしている。当たり前だが経済史を知らないと理解ができない話となるので、かつて社会主義に理想を抱いた父への語りかけという形で基本的な内容がやや回りくどく、郷愁を込めて書かれている。そのあたりは好き嫌いが分かれそうだが、超えられないはずだった父親が老いていくのを見てきた自分には沁みる語り口でもあったし、最後に彼の考えるユートピアの話などもあり(著者はギリシャの財務大臣も務めていたが政策に関する国民投票で敗北し失脚したよう)読み物としての魅力もある。また巻末の斎藤幸平の解説もはっきりと日本は完全に後進国と指摘されていて良い(2026年4月分2冊目) - 2026年4月14日
人新世の「黙示録」斎藤幸平気になる - 2026年4月14日
人新世の「資本論」 増補新版斎藤幸平気になる - 2026年4月9日
プラットフォーム資本主義ニック・スルネック,大橋完太郎,居村匠読みたい - 2026年4月9日
監視資本主義ショシャナ・ズボフ,野中香方子気になる - 2026年4月8日
テクノ封建制 デジタル空間の領主たちが私たち農奴を支配する とんでもなく醜くて、不公平な経済の話。ヤニス・バルファキス,斎藤幸平,関美和買ったレポートのための一冊。AIにはショシャナ・ズボフの「監視資本主義」を薦められたが、見るからにハードルが高そうなのでちょっと前に話題になっていたこちらから始める - 2026年4月8日
所有論鷲田清一気になる - 2026年4月8日
デザインについてアニ・アルバース気になる - 2026年4月8日
後宮小説酒見賢一読み始めた - 2026年4月5日
ドーン (講談社文庫)平野啓一郎読み終わった別の本に述べられている分人主義をテーマに書かれたということで興味を持って手に取ったのですが、出版が2009年とあってびっくり。いまの(主にアメリカをめぐる)世界情勢を予見するようなリアリズムで、かつ近未来物としての古さも感じさせず、大統領選の舌戦などはまるで現実のニュースを見ているようで一言一句見逃せなかった。世界の捉え方が驚くほど精巧で、だからこそ登場人物達のミクロなやりとりには少し違和感が生まれてしまうアンバランスさがある。特に日本人ということで採用されたのであろう主人公夫婦に魅力が薄く、テーマである分人主義を体現する存在というわけでも必ずしもなかったので、むしろアメリカ人のキャラクター達に軸足を置いた群像劇の形としての方が作品として良かったのではないかと思ったりした(2026年4月分) - 2026年3月28日
トマス・ピンチョン全小説 ヴァインランドトマス・ピンチョン,Thomas Pynchon,佐藤良明読み始めた - 2026年3月21日
やりたいことが見つかる 世界の果てのカフェジョン・ストレルキー,鹿田昌美気になる - 2026年3月11日
フォース・ウィングー第四騎竜団の戦姫ー 上レベッカ・ヤロス,原島文世読みたい - 2026年3月11日
ソーネチカリュドミラ・ウリツカヤ,沼野恭子気になる - 2026年3月4日
ドーン (講談社文庫)平野啓一郎買った - 2026年3月4日
- 2026年3月4日
読み込み中...
