現代思想 2025年3月号 特集=統治vsアナーキー

現代思想 2025年3月号 特集=統治vsアナーキー
現代思想 2025年3月号 特集=統治vsアナーキー
上村剛
坂本尚志
宇野重規
網谷壮介
重田園江
野口雅弘
野崎亜紀子
青土社
2025年2月27日
9件の記録
  • かお巣
    かお巣
    @shukosokushi
    2025年12月4日
  • 🌜🫖
    🌜🫖
    @gn8tea
    2025年10月31日
    ダラダラとスマホを眺めるのをやめるには、別の読み物を常に手元に置けばよいのでは?とひらめき、家の中でもスマホ代わりに本を片手に動くようになったら思った以上に読書が捗る。 読書中、付箋を貼りたいvs綺麗な状態を保ちたい!がいつも葛藤し、綺麗な状態を保ちたい!が勝つ。参考書なら別だが、昔から本は綺麗なまま維持したい派で、付箋はもちろん、書き込みなんてもってのほか。でも同時に、付箋や書き込みでいっぱいの、持ち主の手に馴染み角がとれた本にも強烈な魅力を感じるし、じぶんにはできないからこそ憧れてしまう。図書館の本や古本の柔らかさもまた、新品にはない美しさがある。 これは図書館の本なので当然丁寧に扱うけれども。 この本は昔やっていた進研ゼミのドリルと同じ匂いがして、懐かしくてつい嗅いでしまう。本の匂い大好き。
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    🌜🫖
    @gn8tea
    2025年10月31日
    「政治学者が読むグレーバー」 p107 重田園江 「……そういえば2011年の東日本大地震の後、同じ政治経済学部の同僚に「こうなったら原発なんて、もうダメだよね」と言ったところ「何を言うんだ、原発がなければ日本のエネルギーは終わりだ。廃止というなら対案を出せ」と反論されたことがありました。そのとき私は「対案を出すのは自分の仕事ではない」の返したのですが、これは実はフーコーの信条でもありました。彼は有名人でしたから、ミッテラン政権に入閣を打診されるなど政治に巻き込まれかけたこともあり、しかし「それは自分の仕事ではない」と断っていました。何かに「否」とは言うけれど、対案を出すのは自分の仕事ではない──無責任だと思うひともいるかもしれませんが、その代わりにフーコーやグレーバーは、野口さんのおっしゃるように、自分の視野の狭さに気づかせてくれたり、刺激をくれたりする。そういうひともいてもいいのではないかということで、まだ読んだことがないみなさんもぜひ、グレーバーを読んでみていただければと思います。」 既存の価値観を疑う問いを立てることそのものが、凝り固まった前提や思考から抜け出し、新たなアイディア、議論を生み出す意義を持つのだとハッとさせられた。当然と信じられている前提、現在の社会の在り方に疑問を投げかけるとき、対案とセットである必要はない。当たり前を壊したうえで、その先はまたみなで考え、議論を深めていけばいいのだ、と。
  • こつぶ
    こつぶ
    @kotsubook
    2025年9月10日
  • Julia
    Julia
    @000book000
    2025年5月6日
  • okadaic
    okadaic
    @okadaic
    2025年5月6日
  • YujiANDO
    YujiANDO
    @yujiando
    2025年3月12日
  • 🌜🫖
    🌜🫖
    @gn8tea
    1900年1月1日
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