Final Anchors (早川書房)

10件の記録
ごとー@ptk5102026年8月10日読み終わった近未来、衝突まで0.4秒を切る交通事故の過失はどちらの運転手(人間)にあるのか?車載されたAI同士が超高速ネットワークの中で調停を行う。トロッコ問題に端を発するAIたちの思考実験にのめり込んでしまった... ダ・ヴィンチ恐山の紹介から入る本、ハズレないな〜。



taisho@y_general_d2026年6月29日読み終わった知人のオススメで気になって読んだ星新一賞受賞作品。 暴走自動車におけるトロッコ問題を「暴走する自動車そのものを無理やり止める(=FINAL ANCHOR)」って制度設計にしちゃう発想も面白いし、それを近未来の自動運転社会において自動運転AIに瞬時に判断させるってところもすごい。その瞬時においてAI同士が話し合って決めてて、人間味のある近未来感って感じで良かった。 ただまあ、今より高次元の世界のはずなのに、やってることは今の次元と同じ構造な気がして、ぶっ飛んだSFとまではいかないかな。AIに人間臭さを持たせちゃうとどうしてもそうなっちゃうよねー。
ほうき@houki2026年1月13日読み終わった面白かった!あと0.5秒で衝突する2台の車の車載AIが電脳空間で法廷を開く話。 出版された2018年ではこんなAI出来るのかな〜という雰囲気だったと思うけど、今となってはソフトウェア面はほぼ再現されてる一方で、ハード面(通信、処理速度、final anchorという機構自体)の方が再現できてないのも面白い





