ここにきている

7件の記録
五月晴@satsukibare2026年3月1日読み終わった書店で何気なく手に取ってぱらぱらめくって即購入を決めた一冊。 ぜんぶぜんぶだいすきでした! やわらかくてふわふわと漂うような歌、口語で読みやすく、リズムも分かりやすくとっても楽しかったです。 こんなに大好きな歌集もう出会えないのでは…?と思うくらいすきでした。 選ぶのが難しいけれど、好きだった三首は、 「くだものの中身になっているあいだ水はひととき夢を見ている」 「ともだちが、この時代でもだめだから帰る、と言ってひかりはじめた」 「だれも見ていない夜にはてきとうに樹であることを休んでほしい」



pinoko66@pinoko662026年1月29日編集した編集した本できた本ぷくぷくさんの歌集『ここにきている』できました! 夜久かおりさんの装画が、ここから物語が始まりそうで印象的です。ぷくぷくさんの歌、何度も口ずさみたくなる不思議な世界観がありますよ。 空のこと一度忘れて空のこと突然見たらすごいだろうな 第7回笹井宏之賞大賞受賞! 自分の理解が及ばない世の摂理を受容し、世界の美しさと不可解さをそのままに受け止めること。「受容」が難しい時代にあって、この一冊の世界への開かれ方はまぎれもない。 ━━━━山崎聡子(栞文「世界を受容する言葉」より) 【収録歌より】 電柱の上のほうにはいろいろな技術がかなり使われている いやらしい気持ちのようにむらさきの紫陽花をだすことがある道 工場でラムネにされてしまうとき水は痛くてこわいだろうか 雪だるまの胸に林檎を埋めるのはとてもいけないあそびとされる 赤ちゃんに不思議がられているときの世界は少しはりきっている



