岩手の大盛弁当屋
17件の記録
- うめじゃむ@ume_co2026年6月6日読み終わった心に残る一節岩手に住んだことがある身としては素通りできなかった一冊。今まで意識したことなかったが、土地感がある物語というのはぐっとおもしろく感じる。 ↓以下心に残る一節 ・どこにいても、誰と暮らしていてもいなくても、やるべきことをやるだけだ。 ・アダムとイブは楽園から出たし、天照大神も岩戸から出た。そんな御大層な方々でさえも出ているのなからいわんや小市民のオレをや。 ・お腹が空いていると悲しみが膨らむからね。 ・命はいつだって生きたいし、体はいつだって正解。 ・年取ったらさ、甘いだけじゃもの足りなくなってきたんだよね。



ちとせ@4wsdig2026年5月19日読み終わったタイトル通り、岩手県にある何でも大盛りにしちゃうお弁当屋さんとその常連客のオムニバス。最後の、お弁当屋の店長編以外はちょっとごはんの印象薄かったかも〜。保育士の天野先生と恩師の桜木先生の話が一番好き! ・栗と黒平豆のちまき弁当 伊織、35歳からの一人暮らしを検討しているが…親はもう60後半で、そろそろ介護が視野に入ってくる年齢じゃないか!?別段実家出たい動機がないなら今から家を離れるのは逆にやめたほうがよくない!? ・コンカツ王子のふわふわサクサク ヤマ丼 すごい、専業主婦・主夫希望の人って男女関係なくこんなヤバそう(失礼)なマッチングになるんだ…そ、そりゃあ相手も逃げるよ… ていうかマッチング相手も職場の上司もとにかく全方向を見下していて嫌な奴すぎる〜!!! 規格に満たないヤマ魚のおいしさでコンカツ王子が正気に戻って視野も広がってくれてよかった〜。 ・カタクリの三杯酢 宝石の音色 さ、桜木先生がいいキャラすぎた…!いいキャラすぎて、主人公の天野先生よりも印象に残ってる。 「子どもの頃は一人でなんでもやりたくて、少し大きくなると誰かと一緒にやりたくて、そして今は、一人だろうと誰かとだろうと、どなたかの役に立ちたい」、ふ、深い…!!私はまだ人生なかば(だと思いたい)けど思い当たるフシも多い…! ピアノのおうちを開いてからの天野先生は、前半の自嘲的なキャラからかなり変わっててかなり好きだった〜!私も通いたい! ・小さな弁当屋のクルミソースの茄子巻き 今までは正直、料理より人間エピソードの方に目が行ってたんだけど、お弁当を作る側の店長の視点だからか一番食べ物についての印象が強い話だった。茄子の味噌焼きもクルミソースの茄子巻きも食べてみた〜い! 伊織とコンカツ王子お手製のシイラのフライのサンドイッチも食べたい! 小野寺の「よく知ってるおかずでも、場所だの、一緒に食べる相手が変わるだのすると味が変わるもんだよ」って食事の真理だよね〜。






麻乃@asano042026年5月14日読み終わった借りてきたこげ店長という可愛い黒柴のいる大盛弁当屋さんを中心とした人々のお話。 30代半ばで実家暮らしの料理の苦手な女性課長。 20代半ばで料理が得意で婚活に精を出し、専業主夫を目指す男性。 50代独身の保育園の先生。 そして、大盛弁当屋の店主 皆それぞれに抱えているものがあるんだけど、少しずつ変化していく。 出てくるおかずがどれも美味しそう。 高森美由紀さんの本は好きだけど、この方は犬派だなぁと思う。 私は猫派なのよね。

りん@rika-t-rin2026年3月20日読み終わったお弁当でつながる人びとの幸せについてのおはなし 誰とどこで、誰が作った何を、どんな気持ちで食べるのか 食べることって大切だと改めて感じた そして大盛屋さんのお弁当がたまらなくおいしそうだった 先日、盛岡に行く機会があった 街の空気感がとてもやさしかった










