銀の犬

銀の犬
銀の犬
光原百合
角川春樹事務所
2008年5月15日
6件の記録
  • くるくる
    くるくる
    @kurukuru_b
    2026年2月14日
    ケルト民話をモチーフにした連作短編。ケルト民話には造詣が深いわけではないが、ケルピーとかラナンシーとかメガテンで聞いたことある!と個人的にはちょっと嬉しかった。スカボロー・フェアの一節を思い起こさせる歌もあった。 悲しい恋の話が多くて切ない気持ちになった。悲しい過去に縛られた生者や死者がオシアンの竪琴の音にほぐされて救われるさまは、ケルト民話の雰囲気と相まって幻想的で、切なくも温かさが胸に残るようだった。 オシアンの過去は本作では明かされていない。読了後に調べてみると、続編は出版されておらず、作者の方は既に亡くなっておられるそうだ。この謎が明かされることは永遠にないのか、と思うとただただ歯噛みするばかりだ。 光原百合の小説を読んだのは初めてだったけれど、他の作品もぜひ読んでみたい。
  • renbo
    renbo
    @renbo
    2025年12月31日
  • K.K.
    @honnranu
    2025年10月27日
  • ぽ
    @osmanthus-
    2025年3月20日
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