毎日のことこと
47件の記録
幸緒@kons_03202025年10月18日読み終わった一日のなかにこの本を読む時間があってよかった、とおもえる一冊。四季の巡り、それに伴う食べ物の移り変わり、高山さんのそばにいるひとびと、もういないひと。すべてがこの滋養のある(というのがしっくりくる)文章の元になっているのだなあ



miho@mihonohon2025年10月17日読み終わった高山なおみさんの優しくって自然体な文章に心がふっと軽くなる。あんな風に自然を感じながら暮らしてみたいし、そしてなによりあんな素敵な女性のように歳を重ねていきたい
おもち@omochi____s2025年9月7日読み終わった六甲でのひとり暮らしを書いた3年間のエッセイ。静かで穏やかで自然を感じられて気持ちがゆったりとする一冊だった。 何を作って食べたとかどこに出かけたとか誰が会いにきたとか何てことない内容なのに温かい気持ちになれるのが不思議。
ぜち@zechl232025年7月7日読んでる長い仕事の二日間が終わって、珈琲をいれるためにお湯を沸かす間。またひとつ読む。「生きている感じ」。読み終わってしまうなぁ。あと少しを大事に。壁には中野さんの絵、出会えてよかった絵。










hiroko@hiro__ys2025年6月13日読み終わった本の佇まいがすごくよかった。手触り、レイアウト、装丁、スピン…すべてがしっくりあわさって深呼吸をするように読めた🌱 普段優しすぎる文章は苦手なときもあるんだけど、高山なおみさんの文章は心地よかった。





ぜち@zechl232025年3月17日ちょっと開いたまたひとつ、お湯を沸かす間に読む、いろんなことが3月にあって落ち着かない気持ち、読むあいだに少しずつ、おだやかに、ずれていかないように、ささやかな大事なもの、通りすぎないよう。富良野の山うどとアスパラ。








ぜち@zechl232025年2月17日ちょっと開いた36時間勤務あけ、宿題もあるので、珈琲いれる、お湯を沸かす間にひとつ読む。読み終えたくないので、するめを噛むみたいにひとつずつ。ご近所の樹さんや朱実さんが出てくる。すこし元気になる。この時の味を思い出す。元気になる。元気になる日記。









ぜち@zechl232025年1月22日2回、ポットのお湯を沸かす間、だいじに読む、雪の日の話。アプリのおかげで、安心して昨日までの読書を忘れて、本が読める。同じ時間なのに時間が増えたみたい。台所したの本の基地。























































