野菊の墓

野菊の墓
野菊の墓
伊藤左千夫
新潮社
1955年10月1日
10件の記録
  • 夏目漱石が絶賛した、明治時代の純愛小説です。昭和に映像化作品もあるのでそっちで知ってる人の方が多いかもしれません。 漱石は以下のように評したそうです。「名品です。自然で、淡泊で、可哀相で、美しくて、野趣があつて結構です。」
  • @mms_77
    2026年6月22日
  • 余白
    余白
    @ruisui
    2026年5月31日
    北村薫さんの『秋の花』を読んでいなければ、絶対に手に取ることがなかった本。 —— もう十年余も過去った昔のことであるから、細かい事実は多く覚えて居ないけれど、心持だけは今なお昨日の如く、その時の事を考えると、全く当時の心持に立ち返って、涙が留めどなく湧くのである。悲しくもあり楽しくもありというようなありさまで、忘れようと思う事もないではないが、むしろ繰り返し繰り返し、考えては、夢幻的の興味を貪って居る事が多い —— 政夫視点で、物語は進みます。 民子との無邪気なやりとり、意識するようになる情景、2人で見る山の風景の瑞々しさ。 と、いうかこれ政夫の母親が悪い。 2人に互いを意識させたのもこの母親で、2人で会う事に罪悪感持たせたのもこの母親で、2人の仲を引き裂いたのもこの母親で… 一応しおらしく反省して政夫に泣いて謝ってるけど、政夫も赦してるんやだけど、でも、その後、「余儀なき結婚して長らえている」政夫にずっと民子さんを残してしまった(「幽明遥けく隔つとも僕の心は一日も民子の上を去らぬ」)のも、やっぱりこの母親なんじゃないのか。 政夫の今の配偶者が可哀想やん。 時代を感じさせる「悲恋」物でした。
  • 本田民生
    本田民生
    @civicman
    2026年2月3日
  • 空
    @karakara21
    2025年12月21日
  • ぼす
    ぼす
    @backtoboss-s
    2025年12月14日
    率直さ。 ストレートな純愛。 守の家も素晴らしい。
  • 腹の名前
    腹の名前
    @otowa
    2025年6月29日
    淡い初恋を貫き通した強さと儚さ 穏やかで美しい自然描写 切なくて苦しい会話のやりとり 互いに不器用で誠実 家庭の事情、周囲からの視線をマトモに受けて戸惑う青少年の揺れ動く心が美しかった。
  • pera
    pera
    @tuttipera_
    2025年3月25日
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