あと2時間で新年です〜ちょうのもようのかさとイランの子どもたちのおはなし〜

あと2時間で新年です〜ちょうのもようのかさとイランの子どもたちのおはなし〜
ガザーレ・ビグデルー
ファルハード・ハサンザーデ
愛甲恵子
トップスタジオHR
2025年4月3日
7件の記録
まめご@mmg_862026年4月7日読み終わった図書館本イランの新年は春分の日、太陽が春分点を通った瞬間に始まるそうだ。 その時刻は毎年変わるので、新年になる時刻は毎年事前に発表され、秒単位で正確にカウントしてお祝いするという。 この絵本は、そんな新年「ノウルーズ」まであと2時間の街で、それぞれの事情を抱えてまだ家に帰れない4人の子供達を描いたものだ。 劇的な何かが起こるわけではないけれど、子供の頃はささいなことにもドキドキしたり途方に暮れたり、しかもそれは新年まであと2時間というところなのだから、平静でいられないのは当然だ。 それでも最後は4人とも家に帰れるであろうことを予感させて、物語は幕を閉じる。 最後のページの短い文章は、今のイランの状況を思えばずいぶん重く響いてくるし、でも希望のようにも感じられる。 確かな希望であって欲しいと心から思う。


かもめ通信@kamome2026年3月20日読み終わったイランの1年は「春分」からはじまります。太陽が「春分点」を通ったときに新しい年がはじまるのです。新年を迎える直前の前の子どもたちのハラハラドキドキを鮮やかに描いたこの絵本を読みながら、イランの子どもたちが命の危険にさらされることなく、無事に新年を迎えられますようにと願わずにはいられません。






