それでも日本に原発は必要なのか? 潰される再生可能エネルギー

それでも日本に原発は必要なのか? 潰される再生可能エネルギー
それでも日本に原発は必要なのか? 潰される再生可能エネルギー
青木美希
文藝春秋
2026年2月20日
12件の記録
  • 恐らくだが、要するに著者は 「原発と原子力ムラが嫌いです。再エネ関連に補助金などを出せ。」 と言いたいのだろう。 ウランを海外に頼ることは問題視するが、 ソーラーパネルを導入しようとすると、結果的に中国にかなり依存する羽目になってしまう事には ほとんど言及しない。 というかパネル関連の諸問題には 基本的にあまり触れる気がないようだ。 【】内は引用 【もう一つ、思うのは「もしメディアがまともに監視機能を果たしていたら」ということです】 自称ジャーナリストのはずなのにまるで他人事。 【ものを言うのになぜいつも相当の覚悟を強いられるのでしょう】 国外では記者〇害事件がそれほど珍しくないようだから 会社の意向を無視して政治的内容を発信し続けているのに 譴責処分で済んでるだけましでは? 現在は新聞社にいるだけで、もう記者ではないのだから 休日に「趣味」で取材を続けるのではなく 同じ志の後輩ともども退社して別の場所で「仕事」として 調査などを行えばよいのではないか? というか本当にジャーナリストなら 専門外の再エネ関連の話を半端にするのではなく 著者の大嫌いであろう原発推進派の 巨額の企業献金その他の後ろ暗い話を透破抜いて 政治家やその利害関係者を 趣味のジャーナリズムで次々失脚させてしまえば その後に残る筈の再エネ推進派の政治家と官僚が 何とかしてくれるのでは? そうしないで、 おわりにの部分の題を 【それでも私は書き続ける】 にしているのは、ひょっとして 「社会や政治を本気で変えるつもりはなく、 単に自己満足で記事を書いてる」という意味なのだろうか?
  • タイトルの通り、かなり内容は偏っているが、筆者の熱意は伝わってくる。 第7章に今後の展望が語られているが、営農型ソーラーや地熱発電の具体例が示されているだけで、総合的な議論がなかったのは残念。 第4章でドイツ、イタリア、韓国、第5章でデンマークについて触れられており、参考になった。技術論や政策論以前に、合意形成に関する行動様式の違いが重要なファクターになっている気がした。
  • 「遠藤さんが亡くなったあと、緒美さんは、遠藤さんが自身のスマホにメモを残していたのを見つけた。  東日本大震災  地震は現在を破壊した。  津波は過去を破壊した。  原発は未来を破壊した。  緒美さんは、夫はすごいことを書いていたんだな、と感嘆した」(28頁)
  • 本題とは異なるが、著者の青木さんが朝日新聞で記者職を外されても書き続けていることに対し、そしてそれでも会社に残られていることに尊敬の念を抱く。他の有能な記者が退社、または移籍の道を選ぶのに対し、内部からの変革の道を、現時点では選択されている。何がそうさせているのか、本来であれば応援するべき立場の上司が自身の仕事の目の前に立ちはだかり、壁を築く。不要なストレスを抱え、どんな思いで日々仕事と向き合われているのか。少ないながらも同じ思いでいる同僚を思ってか、これから朝日に入ろうと思っている後進のためか。減り続けてはいるものの、大事な購読者を思ってか。想像の域は出ないが、来た道を二度と繰り返さないことを誓ってか。青木さんの「冒険」に対し、今回も本を買うことで微々たるものだが、支援したい。朝日よ、何処を見て新聞を発行しているのか、よく考えてほしい。
  • Blue moon
    Blue moon
    @mimosamimi
    2026年4月1日
  • ひび
    ひび
    @bobaoooooz
    2026年3月17日
  • さく
    さく
    @hisaku818
    2026年3月16日
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