銀座「四宝堂」文房具店(7)
21件の記録
麻乃@asano042026年8月11日読み終わった借りてきたシリーズ7弾目。 大学を卒業する息子のための道具箱を用意する両親。 役職定年を迎え東京に戻った営業マン。 校長先生の学生時代の用務員さんとの思い出。 AD時代の記憶。 ホテルのバーテンダー。 今回は年配者が過去を思い出す話が多い。 その分、心に刺さる言葉が多かった。 信じて頼られるから信頼。 信じて用いると書いて信用。 まずは信用を勝ち取り、これを裏切らないように頑張って少しずつ頼られるようになる。 身銭を切ってお客として味わう。 今の時代こういう言葉をかけられる大人がどれだけいるだろうと思いつつ、良いお話を読むことができた。
はるまきとかげ@torini_k2026年6月27日読み終わったこんな立派な店じゃないけれど、私も子どもの頃は文房具が大好きで、何を買おうか迷う時間が楽しかったな、と昔を思い出した。 文房具は無機物でも、そこにはたくさんの思いや思い出が込められている。そんな店を切り盛りする硯さんの佇まいも素敵で、読んでいてあたたかい気持ちになった。 作中に出てくるのは実在する文房具だから、調べながら読むのも面白い。 私もいつか、専門の文房具屋さんでノートを買ってみたいと思った。










