天文学の誕生 イスラーム文化がもたらしたもの
14件の記録
- para_para@reads_yt2026年7月8日読んでる「天文学の誕生 イスラーム文化がもたらしたもの」の再読、あともう少しで終わりそうです。 1回目よりは2回目のほうがなんとなくで読んでいた部分の拾い直しとかができて理解が進んだ気がします。 「論証」と「弁証」の違いが書いてあったのですが、 ・「論証」→幾何学的証明などに使われる議論法で、『公理』を前提とし、そこを出発とした〈厳密〉な議論形態。ただしこれは数学を始めとする理想的な環境や条件での説明にしか使えない。 ・「弁証」→論証での説明では(当時では)限界があること=自然現象の説明手法として、『多くの人が納得できる前提=エンドクサ(見解)』を設定し、そこを出発とした自然学や形而上学での議論形態。 ・論証⇔弁証 ・公理⇔エンドクサ (見解) という対比関係がある感じなんでしょうかね。 ただ、時代を経てやはり〈厳密〉さがあるほうが強い正当性を主張できる、それはつまり当時の議論において優位に立てるし権力の誇示にも繋がることにもなったので、最終的には論証に重きを置いていった…という流れみたいです。

- 王様の美術館@Ungeziefer2026年5月12日読み終わった内容としては、イスラム圏の学術史がメイン ギリシャ天文学(物理学) →イスラム圏で占星術として発展、目的としてはペルシャ人との提携 →インド天文学を取り込んで発展 →コペルニクスが地球の運動のモデルを完成させる
- Ariga N.@platypus19822026年4月2日読んでる旧版は昔に読んだことがあり、まえがきによると本文はあまり変わっていないとのことなので、文庫版で追加された補章を読んだ。 補章のキーワードは「ハイア(世界の仕組み)の学」。従来の科学史ではまず知られていなかった言葉だと思うが、いわゆるコペルニクス革命を理解する上で非常に重要だということがこれを読むとよく分かる。ただ、テーマ自体が玄人向けなので、一般の読者がどこまでついて来れるのかは分からない。












