生き物の死にざま
10件の記録
積読本を減らしたい@tsundoku-herasu2025年11月23日かつて読んだ「仰向けになりながら、死を待つセミ。彼らはいったい、何を思うのだろうか。彼らの目に映るものは何だろう」 2019年10月12日朝日新聞 2021年12月19日読売新聞 2022年1月29日日本経済新聞 書評欄掲載


- こよなく@coyonaku2025年11月19日読み終わった生と死は表裏一体ですから。死にざまと題されてはいるけど、多様な種が遺伝子を残す為の千差万別の戦略が知れる、雑学本として楽しめた。 人間も他の生物も遺伝子を残すプログラミングされた物体に変わりなくて、他の生物との違いは、人間の方が多少は複雑な思考が出来ることだと考えてたんだけど、最後の死を悼むゾウの話を読むと、ゾウの方が死について深く考えたり理解してたりすんのかなぁと。

- 万年あぶれ人@u_su_al1900年1月1日読み終わった人間の死って、いささか自然ではないし、人間は生き物の死をときに儚く、無様なものにするんだと思い、悲しくなった。私はタコのように生きて死にたい、とも思った。











