生き物の死にざま

生き物の死にざま
生き物の死にざま
稲垣栄洋
草思社
2019年7月11日
10件の記録
  • 「仰向けになりながら、死を待つセミ。彼らはいったい、何を思うのだろうか。彼らの目に映るものは何だろう」 2019年10月12日朝日新聞 2021年12月19日読売新聞 2022年1月29日日本経済新聞 書評欄掲載
  • こよなく
    @coyonaku
    2025年11月19日
    生と死は表裏一体ですから。死にざまと題されてはいるけど、多様な種が遺伝子を残す為の千差万別の戦略が知れる、雑学本として楽しめた。 人間も他の生物も遺伝子を残すプログラミングされた物体に変わりなくて、他の生物との違いは、人間の方が多少は複雑な思考が出来ることだと考えてたんだけど、最後の死を悼むゾウの話を読むと、ゾウの方が死について深く考えたり理解してたりすんのかなぁと。
  • やっこ
    やっこ
    @michiedayasu
    2025年9月6日
  • 喜多倉
    喜多倉
    @kitakura473
    2025年8月8日
  • あきら
    あきら
    @akira17mm
    2025年5月30日
    面白い本だった。 知ってる生き物の知らない知識は、脳みそをくすぐってくれる。
  • み
    @arimi
    2025年5月25日
  • K
    K
    @readskei
    2025年5月4日
    生物の最期を特集した科学読本。ヒトを基準にした語り口は感傷的すぎるが、知的好奇心の好餌にはなる。
  • K
    K
    @readskei
    2025年5月4日
  • 人間の死って、いささか自然ではないし、人間は生き物の死をときに儚く、無様なものにするんだと思い、悲しくなった。私はタコのように生きて死にたい、とも思った。
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