鑑識レコード倶楽部
4件の記録
あんどれ@andreader2026年9月19日読み終わったイギリス主人公たちがパブの一室を借りてレコードを持ち寄って聴く「鑑識レコード倶楽部」を始めるのだけど、ほどなく「告白レコード倶楽部」というライバルグループが出現するというお話 音楽の聴き方で派閥が作られて、さらにその中で教義の違いから分派していくみたいなお話で、ただ音楽を聴くだけの小説なんだけど、不思議な深みを感じられる作品だった。 Spotifyに作者が作った公式リストがあって、それを聞きながら読むと、自分もレコード倶楽部のメンバーになった気分で楽しめるのがすごく面白かった。歌詞がどう聞こえるかみたいな議論してる場面はやっぱり自分も曲を聴くと抜群に面白い。


- ギンダベラ@gindabera2024年10月25日読み終わった比喩嫌いと言いつつ、この話自体が大きな比喩とも受け取れる。なんの比喩かはあとがきに例がある。 「俺」がいつの間にか組織を保つための立ち振る舞いが求められていくのを見て、レコードを聴くという楽しみを失わないといいけど、と思いながら読了

