テスト・ジャンキー
4件の記録
茅野@mizuumis2025年5月6日読み始めた2まで。訳注が丁寧でさすが。 「身体がもつ(全面的な)興奮の力(現実的な力であれヴァーチャルな力であれ)を、私は〈悦びの力〉あるいは「オーガズム力」と名づける」 「女らしさとは自然なものなのではまったくなく、オーガズム力が商品へと、経済交換の対象へと、言い換えれば、労働へと変換されるときに、オーガズム力がまとう質である」
( ᵕ ᵕ̩̩ )@carlymatsushita2024年5月9日読み終わった感想@ 自宅「君」の死をきっかけに書き始められる本の中から、薬物ポルノ体制が姿を現す。挑発的な字面を持つその概念は、膨大な知識と文脈に裏打ちされており、丁寧な引用と批判がこの世界の別の姿を明らかにする。更にはそれだけに飽き足らず、テストステロンを自己投与し、自らが多数多様な身体のひとつになることで、新たな視点を獲得していく。身体にまつわるあらゆるフィクションを暴くこと、ないしは利用すること。自らが進んでパルマコンとなること。死者を〈興奮-不満-興奮〉のプロセスに巻き込むこと。安らかに眠れると思ったら大間違いである。