未明の砦

18件の記録
umeco@u_meco2026年7月3日読み終わった使い捨てのコマのように働く非正規労働者4人の若者が、労働者の権利を学び立ち上がる姿に勇気づけられる。 太田愛さんらしい社会派エンタメ作品でとても面白かった。 現実にはこんな希望はない気がしてしまうけど。 「彼らの闘いに希望はあると思いますか」 「少なくとも、彼らの中には怒りがある。私は、怒りは希望だと思っている」 という台詞に、今全国でおきている現政権に対するデモは国に対する怒りでそれはやっぱり希望だよね。 と共感。 ラストの ひとりだということは、ひとりじゃないんだ という言葉に胸が熱くなる。

- たま@tama07tama072026年5月31日読み終わった先を急ぎたく読み飛ばしたのか… 灰田は結局なんだったのか?日夏の同級生というだけ?警察?政治家? すごく思わせぶりだったけど何か活躍した? わからなさすぎて恥ずかしいけどもう一度読む元気はない 南美の働きの動機とか、週刊誌記者と秋山の関係とかも何か読み飛ばした?と思ったくらいに弱かった 薮下がもはや今が戦争というのは刺さった 太田愛さんは好きなので犯罪者シリーズを再読しようと思う
よる@yoru_02026年4月19日感想日本では、幼い頃から、「調和」を重んじることが何よりも重要であると叩き込まれている。それが故に、間違ったことを間違っていると主張するだけでも白い目で見られてしまう。 もはや、間違っていることを間違っていると認識することすらも辞めてしまう。 この本に描かれている問題は、今この瞬間も起きていることなのだろう。 人が人として生きていく権利に貧富の差は関係がないはずなのに、富める人が貧しい人の存在を忘れてしまう。人として認識していないのではないかと疑うような発言や行動をする。中には、本当に人として認識していない人もいると思う。 そんな状態で、貧しい人は貧しい人同士でいがみ合う。 ひとりだということは、ひとりじゃないんだ。 まず身近なところから、おかしいと思うことには迎合しないことから始めていきたい。


















