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なつまる
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@jinbe1708
フォローしてくれた方のアカウントに飛んで、自分と同じ嗜好の本が並んでいるとグッとくる
  • 2026年4月11日
    ぼくたちはどう老いるか
    いわた書店さんの一万円選書その2 この本を読んでる途中から、離れて暮らす母や祖父母に猛烈に会いたくなり、その場でGWに帰省するための飛行機のチケットを買った。
  • 2026年4月10日
    「手に負えない」を編みなおす
    前半はひたすら地下鉄の漏水対策のフィールドワークだけど、中盤〜後半は様々な方向やエピソードに話が飛躍していくので正直着いていけなくなりかけ、でもなんとか着いていけているような気もして…のような具合で読み終えた。 特に後半の、様々なエピソードの中には、「地下鉄の漏水対策になぜこんなにも惹かれるのか」を語る上ではあまり関係のないような話もあるように思え(それはこちらの読解力の問題ももちろんあるが)、しかしそれはある意味この状況自体が著者にとっても「手に負えないもの」になっているのかと思うとそれもまた一興に思えてきた。 そして著者としてもそのあたりは苦労されて執筆なさったという思いも語られており、一貫性を持って最後まで一冊の本を書き上げるということは簡単なことじゃないのだとも感じた。 しかし、世の中に当たり前に存在してること全般を「インフラ」だと位置付けられるのではないかという眼差しは、確かにそうだと同感した。 この本のおかげで、今まできっとスルーしていた地下鉄の漏水対策も今後は目に留まり少し嬉しくなるのだろう。 日常の中にはたくさんの不思議と、そして当たり前に享受しているサービスがあり、それらが存在していることに気づけるような視点を授けてくれたような本だった。 改めてまた再読したいし、友田とんさんの他のご著書も読もう。
  • 2026年4月8日
    やがて訪れる春のために
    いわた書店さんの一万円選書で選んでいただいた本その1。 季節的にちょうど春が訪れている今なので、トップバッターはこの本にしてみた。 自分じゃ多分手に取らないような本だから、選書きっかけで読むことができて良かった。
  • 2026年4月8日
    金田一耕助ファイル3 獄門島 (角川文庫)
    初!横溝作品。 横溝正史好きな人からおすすめしてもらって読んでみたけど、、、思っていた以上にこの気味の悪い世界観に没頭してしまった。 ブックオフで買った本だったので、少し前の版のものでちょっと茶色く変化しているのも読む上で良かった(意図してなかったけどたまたまラッキー) こういう閉鎖的な環境下で起こるタイプのミステリーって、横溝正史がパイオニア的な立ち位置だったりするのだろうか…?? ついでにもう一つおすすめされていた次作の「悪魔が来たりて笛を吹く」もブックオフでゲットしたので、そちらも楽しみ。
  • 2026年4月6日
    深呼吸の必要
    詩歌初心者のわたしでも、リラックスしながら読めた。 でも、詩歌の楽しみ方をもっと知りたいな〜詩歌の読み方を教えてくれるような本を探してみたいと思った。 小川洋子さんの解説がすごく良くて、解説を読んだ上で2巡目を読んでみたい。
  • 2026年4月4日
    空白を満たしなさい(下)
    わたしも復生者として生き返ってこの世に戻って来れた、そう思ってみたら、もっと一日一日を噛み締めて味わうように生きていこうという気持ちになった。 復生者じゃなくても、自分が明日、いやこの後急に死んでしまうことだって全然あり得るのに、わたしたちはそのことをすっかり忘れてしまっている。この本のおかげでそれを思い出せた。
  • 2026年4月3日
    空白を満たしなさい(上)
    下巻を読んだらなぜ表紙がゴッホなのかわかるのかな〜 平野啓一郎さんの作品を読むのはマチネの終わりに続いてこれが2作品目だけど、小説家としての平野さんの特徴って絶対あるのに上手く表現出来なくてもどかしい。 こういうのってどうやったら上達するのかなぁ、特徴を見出して言葉にするって難しいなと思うなどした。
  • 2026年3月25日
    僕には鳥の言葉がわかる
    鈴木さんの行動原理がすべて鳥たち、動物たちへの巨大な愛に基づいてるから、この本を読めばみんな鈴木さんのファンになってしまうんだろうなと思った。わたしもその一人。 論文が評価されることもメディアへの露出も、「自分が有名になりたい」じゃなくて、「シジュウカラの魅力を知ってほしい」「この研究が、他の動物たちへの研究につながってほしい」という思いが込められてるってなんて素敵な研究者なんだろうと読んでいて温かい気持ちになった。 今後、鈴木さんのご著書が出版されるなら全部拝読したいし、応援し続けたい。
  • 2026年3月22日
    そいつはほんとに敵なのか
    著者が語られているご自身の対人関係の癖や考え方の傾向みたいなものが、自分と似すぎていてびっっっくりした。自分では気づくことが出来ていなかった部分も含めて、「これ、わたしじゃん」ってど真ん中にズドンとくるような本に出会ったの、多分初めてかもしれない。 わたしはこの本を読むことで、今まで気づかなかった底の方にいる自分のことまで理解することができたので感謝しかない。 きっとこの先の人生で、何度もこの本を読み返すことになると思う。
  • 2026年3月22日
    カウンセリングとは何か 変化するということ
    素晴らしかった。自分もカウンセリングルームにいて、カウンセリングを受けているような気持ちになれた。 自分の悩みや生きづらさってどこから来てるのかな?と自分自身にも問いながら読めた。 改めてじっくりと自分を知る時間を作ってみようと思えた。
  • 2026年3月17日
    李歐 (講談社文庫 た 66-1)
    実は一彰と李歐が一緒に過ごした時間って少ないのに、いつまでもお互いの中に棲み続けていたわけだけど、 自分の人生を狂わせる存在って過ごした時間の長さ云々とかじゃなくて強烈で濃い一発だったりするのかなって思った。 この作品で描かれる中国は、血生臭さもありながらもどこか品があって好きだな。漢詩も良い。
    李歐 (講談社文庫 た 66-1)
  • 2026年3月10日
    掃除婦のための手引き書 --ルシア・ベルリン作品集
    自分がこれまでに海外文学を読んできた量が少ないゆえに、読んでる最中の引っかかりや躓きが多く、どうしても読みづらさを感じてしまった。 作品は悪くなくて、読み手のわたし側の力量の話なんだと思う。 いつか必ず読み返したい。
  • 2026年3月6日
    金閣寺
    金閣寺
    どう頑張って考えも、こんなの書けるわけないって文章の連続。捻くれて気味が悪くて美しい。 最後に出てくる禅海和尚と対話する場面がやっぱり一番好きで、何度も読みたくなる。 恩田陸さんのあとがきが素晴らしくて、これを読むと金閣寺が少しとっつきやすくなる。あとがきの効力って不思議。
  • 2026年3月1日
    おまえレベルの話はしてない
    将棋の世界ってこんなにヒリヒリしてるの?!?! 一般人からすると、「将棋って頭脳戦だけど何だか雅な世界だな〜服とか和装着てらっしゃるし〜」とかそんなイメージだった将棋界だったけど、この本によって見え方が完全に変えられた。 というか冷静に考えると、勝つか負けるかのがっつり勝負の世界だもんな。。。 この本きっかけで、奨励会ってどういう組織?プロ棋士ってどうやったらなれるの?あと藤井聡太さんはどれだけ偉業を成し遂げてるの??みたいな疑問が湧きまくって興味を持ったり調べたりし始める人ってわたしだけじゃないはず。 あと芦沢央さんって作品タイトルのセンスが突き抜けてて好きだ。
  • 2026年2月28日
    ナショナリズムとは何か
    もともと自分の興味があるテーマど真ん中っていうのはあると思うけど、ここ最近読んだ新書の中で一番面白かった。 愛国心や帰属意識ってどうやって育つんだろう?排外意識の強弱って何に影響されるの? みたいな漠然とした疑問の答えがわかるし、 これもナショナリズムを形成する手段になっていたのか…!っていう、どんどん新しい気づきを得られいくこの体験が新書を読む醍醐味だ〜と思いながら読んだ。 あと著者である中井遼先生の文章が大変読みやすいのと、特に終章に出てくる研究者としての熱が伝わってくる言葉がかっこよくて好きになった。 積読解消に勤しみたいと思うので次の本に進みつつ、どこかのタイミングで絶対また再読したい。
  • 2026年2月27日
    神去なあなあ日常
  • 2026年2月22日
    シンジケート[新装版]
    読書好きの後輩が貸してくれた一冊。 ちゃんと一冊の歌集を読むのはおそらく人生ではじめて。 正直なところ、上手く解釈できてなかった歌が多いけど、それは読み手側の素養の低さからくるものなんだろう。 よくわからないなりにも、時々バチンと刺激を与えてくる歌もあって、一体どんな人が書いているんだろうと穂村弘さんのことがもっと知りたくなった。 軽く調べるとエッセイなども出されてるようなので、そちらも読んでみたい。
  • 2026年2月22日
    カモメに飛ぶことを教えた猫(改版)
    カモメに飛ぶことを教えた猫(改版)
    2月22日なので、何か猫ちゃんの本を読みたくなって、積読本から手に取り読んだ🐱 意外にもハードボイルド風味な感じが大人が読んでも心地良かった。 あと訳者のあとがきも素敵。
  • 2026年2月22日
    ブレイクショットの軌跡
    痺れた。これぞ最高の読書体験。 久しぶりに「イヤだ、まだ終わらないで…!」と後半になるにつれて左手に残るページがどんどん薄くなっていくことが苦しくなるような、好みど真ん中の小説に出会えた。 こういう小説と出会った時の喜びを味わいたくて、毎日本を読み続けているんだと思う。 まるで多面体のように、何人もの登場人物の人生と、様々な現代の社会問題が散りばめられているのに、一つの物語にここまでの事象を、しかも綺麗に詰め込めるんだと。極上の群像劇。 もし10代の頃に読んでいたら、確実に人生を狂わせていたと思う。
  • 2026年2月21日
    この世にたやすい仕事はない
    この世に簡単な仕事はないんだから、あなたも大変だけど頑張りましょう。みたいな読み手に向けたわかりやすい熱血的なエール感はないのに、やさしい味の栄養ドリンクを飲ませてもらったみたいな充足感が味わえる。 読み手に仕事を頑張ることを強制しないから読んでいても疲れない、でも何だか励まさせれる。こういうお仕事本もあるのか、と不思議な気持ちになった。 第4話の「路地を訪ねるしごと」が一番お気に入り。
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