

なつまる
@jinbe1708
- 2026年2月22日
シンジケート[新装版]穂村弘読み終わった読書好きの後輩が貸してくれた一冊。 ちゃんと一冊の歌集を読むのはおそらく人生ではじめて。 正直なところ、上手く解釈できてなかった歌が多いけど、それは読み手側の素養の低さからくるものなんだろう。 よくわからないなりにも、時々バチンと刺激を与えてくる歌もあって、一体どんな人が書いているんだろうと穂村弘さんのことがもっと知りたくなった。 軽く調べるとエッセイなども出されてるようなので、そちらも読んでみたい。 - 2026年2月22日
カモメに飛ぶことを教えた猫(改版)ルイス・セプルベダ,河野万里子読み終わった2月22日なので、何か猫ちゃんの本を読みたくなって、積読本から手に取り読んだ🐱 意外にもハードボイルド風味な感じが大人が読んでも心地良かった。 あと訳者のあとがきも素敵。 - 2026年2月22日
ブレイクショットの軌跡逢坂冬馬読み終わった痺れた。これぞ最高の読書体験。 久しぶりに「イヤだ、まだ終わらないで…!」と後半になるにつれて左手に残るページがどんどん薄くなっていくことが苦しくなるような、好みど真ん中の小説に出会えた。 こういう小説と出会った時の喜びを味わいたくて、毎日本を読み続けているんだと思う。 まるで多面体のように、何人もの登場人物の人生と、様々な現代の社会問題が散りばめられているのに、一つの物語にここまでの事象を、しかも綺麗に詰め込めるんだと。極上の群像劇。 もし10代の頃に読んでいたら、確実に人生を狂わせていたと思う。 - 2026年2月21日
この世にたやすい仕事はない津村記久子読み終わったこの世に簡単な仕事はないんだから、あなたも大変だけど頑張りましょう。みたいな読み手に向けたわかりやすい熱血的なエール感はないのに、やさしい味の栄養ドリンクを飲ませてもらったみたいな充足感が味わえる。 読み手に仕事を頑張ることを強制しないから読んでいても疲れない、でも何だか励まさせれる。こういうお仕事本もあるのか、と不思議な気持ちになった。 第4話の「路地を訪ねるしごと」が一番お気に入り。 - 2026年2月16日
マチネの終わりに平野啓一郎読み終わった二人の出会いの夜に語り合った「未来は常に過去を変えてる」。これこそが、この作品の柱になっているように思う。 この時に蒔野と洋子はお互いに、自分の心臓を半分ずつ交換して預けてしまったのかもしれない。自分が生き続ける限り、この心臓が止まる最後まで、彼らは自分の中で彼(彼女)と共にあるのだと。 分別のある、成熟した大人同士だからこそ、相手を思う気持ちといくらかの諦観が引き際をわきまえさせてしまい、切ない。 心から共鳴し、呼応し合える喜びに溢れた二人が会話をもっともっと読みたかったが故に、早苗が犯した罪は許せない。最後まで早苗への嫌悪感が消えないくらい、どっぷりとこの世界に浸ることのできる素敵な作品だった。 - 2026年2月14日
新装版 殺戮にいたる病我孫子武丸読み終わった - 2026年2月11日
入門講義 アニミズム(1094)奥野克巳読み終わった - 2026年2月8日
世界99 下村田沙耶香読み終わった空子の思考が自分に侵入してくる感覚が恐ろしくなるくらい、脳内をジャックしてくるタイプの小説でだった。 ぶっ飛んだ設定の世界なのに、どうしてこんなに生々しく描けるのか。 現実社会では目を逸らしたくなる人間の業みたいなものを、この世界99の中ではこれでもかと剥き出しで表現して殴られるから、気持ちは嫌悪感で埋め尽くされてるのにページを捲る手は止められなかった。 もしも村田沙耶香さんが男性だったらどんな『世界99』を書くのか、読んでみたいと思った。 - 2026年2月7日
世界99 上村田沙耶香読み終わった - 2026年2月2日
信仰村田沙耶香読み終わった - 2026年1月31日
BUTTER柚木麻子読み終わった - 2026年1月28日
資本主義はなぜ限界なのか江原慶読み終わった - 2026年1月27日
- 2026年1月18日
吹きさらう風セルバ・アルマダ,宇野和美読み終わった - 2026年1月18日
テスカトリポカ佐藤究読み終わった - 2026年1月7日
イスラエル・パレスチナ紛争をゼロから理解するイラン・パペ,広瀬恭子,早尾貴紀,茂木靖枝読み終わった - 2026年1月2日
博士の愛した数式小川洋子読み終わった - 2026年1月2日
物語の役割小川洋子(小説家)読み終わった
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