シリーズ第一巻読了。 ずっと前から気になってたんだけど、やっとkindle unlimited で見つけた。 本格ミステリーというよりはほのぼの系に近い。　人は結構死ぬし、始終不穏な空気が流れてるんだけど、妖怪たちの可愛さが大分それを和らげてる。設定で気になるところが多かったし、妖怪と付喪神の違いが未だにわからないけど、面白かったからあまり気にしない事にする。 主人公の兄が結局どうなったのかが気になるから次巻に期待。 アニメも観てみたい。

audible再読です。私はこの本でaudibleの虜になりました。しゃばけシリーズは、歌舞伎役者の方が朗読をされるのですが、第1作のしゃばけは、中村隼人さん朗読です。 一太郎のキャラを捉えた、若者だけれどどこか達観したところがあるような、そんな語りに魅了されました。 2作以降に比べて、少しおどろおどろしいところがある作品ですが、妖の世界観に浸れます。 読書メモ キーワードは、付喪神、兄、火事、一太郎出生の秘密、不老長寿の薬、大工。

10月からアニメ放送されるって聞いたから読んでみた！面白かったです！

2ヶ月ぶりの美容院、ずっと読みたかったしゃばけをやっと読めた何この妖たちの可愛さもっと早く読めばよかった

新潮文庫フェアを買ったのに栞何も言ってくれなかったから貰うの忘れた最悪だ

新潮文庫の100冊から2冊目。 アニメ化するそうですが、その前に活字で読みたい

お勧めしてもらった本⑤

仁吉𝑩𝑰𝑮𝑳𝑶𝑽𝑬______

今も続編が出続ける時代妖怪物語。 ミステリーというか謎解き要素？を含みつつ大店の若旦那（病弱）の柔らかい日常が描かれている。 短編集なので読みやすい。

こういう主人公を取り巻く『仲間感』がある小説大好き。 一太郎は優しいようで、ちょっと自分の思い優先で周りを振り回してる感じはあったな。 もっと手代たちが無双っぽく活躍してくるのかと思っていたけど、そういうのはもっと先なのかな？ けど全体的には面白かった。

2008

ご飯を炊くの忘れ湯取り法をネットで調べたら、 江戸時代の『養生訓』に載っている体に優しいとされてきた方法らしいと知った 体に優しい 江戸時代 の、レシピ から、百珍を連想し最終的に懐かしのしゃばけを思い出したのだった 表紙かわいくて話が面白くて 少ない学生の小遣いでシリーズを買い続けた思い出 実家に置いてあるシリーズの一つでもある いい感じに記憶も薄れたから、また読み直したいない