ツバメ号とアマゾン号 下

ツバメ号とアマゾン号 下
ツバメ号とアマゾン号 下
アーサー・ランサム
神宮輝夫
岩波書店
2010年7月14日
3件の記録
  • まく
    まく
    @maku
    2025年8月8日
    ツバメ号とアマゾン号との勝負は意外な結末に。 キャンプにアマゾン号の海賊も加わって物語は益々盛り上がる。船長フリントとの戦いも楽しい。 生き生きした描写に子ども達と一緒になって過ごしてる様な気分になって胸が躍った! そんな夏の楽しい時間はあっという間に過ぎて終わるのが寂しく感じた。
  • フク
    フク
    @rokuju0
    2025年3月5日
  • ユメ
    ユメ
    @yumeticmode
    2017年4月14日
    船長フリントやおかあさんたちが、ひとりひとりは子どもたちの冒険に協力してくれる素敵な大人として描かれているのだけれど、寄って集まると困った「原住民」化してしまうというくだりに、ランサムは本当に子ども心を忘れない人だなと思った。解説の上橋菜穂子さんの言葉が、私のこの本への思いを見事に言い表してくれている。「『ツバメ号とアマゾン号』は、私にとっては、命を終えるその日まで心の底で輝きつづける永遠の夏の光だ」ツバメ号ばんざい。アマゾン号ばんざい。これからもずっと、彼らと共にサメの焼き肉を食べる夏を夢見るだろう。
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