眠れるラプンツェル

眠れるラプンツェル
眠れるラプンツェル
山本文緒
片岡忠彦
KADOKAWA
2006年6月24日
4件の記録
  • なか
    なか
    @b_ook3n
    2025年4月14日
    冒頭から好きだなって感じた作品。 これもオススメされて図書館で借りて読んだけど 気に入りすぎて文庫を本棚にお迎えした。 汐見ちゃんとルフィオに幸アレ
  • oto
    oto
    @sakana__books
    2025年3月25日
    ずっと読んでみたかった山本文緒さん 28歳、専業主婦。マンションの8階の部屋は彼女のお城。 彼女はお城に閉じ込められ、退屈な日々を過ごすお姫様。 でも本当は…? 舞台が平成初期なだけに令和の今ではあまりみられないご近所関係の強さとか夫婦の関係性とか一周回って新鮮だった。 倫理的におおう…となる場面も多々だし、平穏な暮らしがどんどん崩れてゆく様が痛ましかったけど、その分ゾクゾクハラハラ、先が気になって仕方なかった。 外の世界を知らない家ネコのタビと塔の上のお姫様である"私"どっちが幸せなのだろうか。 狭い世界の中で生きていく苦しさを感じる作品だった。
    眠れるラプンツェル
  • oto
    oto
    @sakana__books
    2025年3月5日
  • sunny
    sunny
    @akahoppe37
    1900年1月1日
    普通に犯罪やし、共感するわけではないけど、好きな1冊。 15年前に読んだから今読んだら感想は違うかもしれない。 15年前の私は泣きながら読んだ。 【決して叶えられない約束が、吐きそうなほど苦しかった。】 きっと今は感想違うんだろうな~って思ってしまうから、当時大好きと思ったものはそのままにしておきたくて読み返すのは躊躇っている1冊。
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