カンガルー日和 (講談社文庫)

15件の記録
絵美子@835emiko2025年7月25日まだ読んでるかつて読んだ読書メモこの本はいつもすぐ手に取れるところにあって、 38回くらい読み返しているけどなんとなしにまた開くじゃん じぶんにとっての100パーセントが対象のおでことかに貼ってあったらよいのにガムテープとかで良いから、と初読からずっと思っているけどでもわからないからよいのか、よいんだな、そうかと酔ったあたまで思った、南無三

夏しい子@natusiiko2025年5月28日読み終わった100%の女の子に出会うの話と とんがり焼きの盛衰が特に好みだった。 「僕」の作った、とんがり焼きが食べたい。 どれもよく分からないのに、さっと読めて楽しめる。 そして「やれやれ」があちらこちらに。 サクッと村上春樹を楽しみたいときに良い文庫本だ。

傘@umbrella__um2025年5月27日読み終わった学生の頃、教科書に載っていた(と思われる)『カンガルー日和』と『スパゲティーの年に』を読みたくて、買った。 村上春樹の短編って好きだな〜。どの話も、「これにはどんな意味があるんだろうか」と考えながら読んで、答えらしきものを文章の中から探そうとするんだけど、無くて、どんな意味があったのか、そもそも意味なんてないのか、わからないまま不思議な読後感だけが残る感じ。 これからも色々読んでいきたいな。

kryk@kykyky1900年1月1日かつて読んだお気に入り私を構成する本何度も読み返す小説。 この本で初めて短編小説の面白さに気づいた。 僕が好きな物語は、大きなうねりが必要ないことも気づかせてもらえた。














