

傘
@umbrella__um
- 2025年8月26日堀口大學詩集 幸福のパン種堀口大學,堀口すみれ子読み終わった詩集を通して、言葉と向き合う時間はとても豊かなものに感じられる。 「あーなんかわかるような気がするなあ」という、言葉にうまくできないけど輪郭だけはなんとなく自分の中に生まれる感じ、好きすぎる。 もっと詩集とか、他には短歌とか俳句とか、読みたくなった。
- 2025年8月25日
- 2025年8月25日多聞さんのおかしなともだち 下(2)トイ・ヨウ読み終わった
- 2025年8月25日多聞さんのおかしなともだち 上(1)トイ・ヨウ読み終わった
- 2025年8月18日
- 2025年8月18日人生にコンセプトを澤田智洋読み終わった自分の行き先に不安を感じていたり、将来が見えないという人にとっては(それは私のことでもあるけど…)、ほっと安心できる内容だと思う。 “夢”はゴール、“コンセプト”は道。 “夢”を持って走り出した場合は、それきり、再点検も引き返すことも難しいけれど、“コンセプト”は一度立ち戻ったり、変更したりすることができる。 あとやっぱり“言葉”を使うことの大切さを感じた。 ずっと、新書は読みにくいものだと思っていたけど、この新書は言葉も優しく共感できる部分もあり、読み切ることができて良かった。
- 2025年8月12日本を読んだことがない32歳がはじめて本を読むかまど,みくのしん読み終わった一行、ひとこと、全てに真正面から、素直に向き合って読書をしているみくのしんさんの読書に引き込まれ続け、あっという間に読み終えてしまった。ひとつひとつを味わうような読書、私もしたい。 改めて、この本を読んで『一房の葡萄』を自分でも読んでみたくなった。 あと、155ページのみくのしんさんの言葉すべてが私に刺さった。絶対にこれからの私の心の支えになるであろう言葉。こういう、ふとした瞬間に自分の心を掴まれるような言葉に出会えるのも、読書の素晴らしいところだと思う。感謝。
- 2025年8月7日スターゲイザー佐原ひかり読み終わった登場人物一人一人の魅力ともっと知りたくなる関係性、そして、6人がどんな結末を迎えるのかというワクワク感に押されて一気読みした。当たり前だけど、よくメディアで見かけるようなあの人もこの人も、みんなそれぞれに思いを持ったうえでお茶の間の人々に笑いかけてるんだなと強く思わされた。個人的には、アイドルのライブに行ったことはないけど、ライブ特有の熱気とかワクワクドキドキを小説で感じとれたのがすごく良かった。 あと、袖に置いてある飲み物って「袖水」っていうのか…とか、初めて知る用語に出会えたのも良かった!
- 2025年8月5日猫町 他一七篇清岡卓行,萩原朔太郎読み終わった初めて萩原朔太郎の本を読んだ! 個人的には『秋と漫歩』、『老年と人生』が好き。 表題作の『猫町』や『ウォーソン夫人の黒猫』は、幻想的で不思議な雰囲気があって良かった。
- 2025年7月31日こころの処方箋河合隼雄読み終わった特に、河合さんのカウンセリングルームに来た子どもや親の事例を交えながら語られる話が印象に残った。 著者の、一見ネガティヴに思える心の動きや感情を否定せず、「それは自然なこと」と受け止める姿勢から、私の中の他者について考える視点が一つ増えた気がする。
- 2025年7月31日生きるとは、自分の物語をつくること小川洋子,河合隼雄気になる
- 2025年7月30日帰れない探偵柴崎友香気になる
- 2025年7月29日月まで三キロ伊与原新買った
- 2025年7月29日ミーツ・ザ・ワールド金原ひとみ気になる
- 2025年7月29日老人と海アーネスト・ヘミングウェイ,高見浩買った
- 2025年7月29日
- 2025年7月27日こころの処方箋河合隼雄読んでる目次だけ読んだときにはあまり気にならなかったページでも、実際に読んでみるとハッとさせられたものが多かった。こういう、思ってもいないところに気づきが隠れているところが、読書の醍醐味だなと思う。 今は半分くらい読み終わったところだが、そんなことを考えながら読んでいる。
- 2025年7月27日鳥の心臓の夏ヴィクトリア・ロイド=バーロウ,上杉隼人読んでる
- 2025年7月25日
- 2025年7月19日トットあした黒柳徹子読み終わったやっぱり著者の文章、語り口が好きだなあと思った。この方の文章を読み、物事の見方、考え方に触れると、その心のあまりの透明さに自分もこうありたいと思える。思ってしまう。 もうすでに永い旅に出てしまった方々とのエピソードが多く、そのエピソードがとても眩しく輝いていて、少し切なさを感じる。
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