幻影の戦
10件の記録
-ゞ-@bunkobonsuki2026年5月18日前作の『水使いの森』が少女の冒険活劇とするならば、本作は姉妹の政治劇だ。国を統べるラクスミィ(ミイア)・アラーニャ姉妹は国の要所を巡ってカラマーハ帝家と戦争することになる。 作者が作品ごとにジャンル・作風を変えることはあるが、同じシリーズでここまで大胆に変化させるのは珍しい。それでいてシナリオに前作との齟齬が見られない。自然に話がつながっていく。 表紙の女性について語りたい。 はじめ、私は表紙の女性をタータ(ミイアの師匠)だと思っていた。ところが話が進むにつれて彼女がミイアだと気がついた。 成長し、逞しくなった主人公。その姿は師匠にそっくりだ。
はなの@kasikirirotenburo2025年5月1日読み終わったシリーズ2。1はファンタジー感が強かったが、この巻は一転、隣国との戦争と言う生臭い展開に。どうやって国と民を守っていくのか、双子の選択がラストまで読めずはらはらでした。




