星々の悲しみ (1984年) (文春文庫)

7件の記録
掛谷拓也@takuya2026年1月7日かつて読んだ浪人時代に大阪市立中之島図書館で読んだ。近くに絵の飾ってある古い喫茶店を探してコーヒーを飲んだりしたし、土佐堀に当時あった予備校にも足を運んだことがある
くるくる@kurukuru_b2026年1月7日読んでる宮本輝を国語の文章読解で読んだという方がおられたけれど、確かに難関大の国語の試験に出てきそうな小説。彼らの気持ちは感覚として確かに迫ってくるけれど、彼らがそう感じた理由を言葉に表すのは、今の私にはまだ難しい。
やぎねこ@calicocapricorn2025年9月7日読み終わった宮本輝を読むのは、国語の文章読解以来だった。 どうして誰も教えてくれなかったのか、と軽く憤るほど夢中で読んだ。 小説全体を包み込む陰鬱だが幻想的/非現実的な雰囲気。うまく言葉にできないけれど、強く心を惹かれる感覚がある。おそらくは、どこか影を持つ登場人物たちに共感できるからだと思う。 「人が観て判れへんもんを創ったかて、しょうがないわねェ」(109) 古本を読んだのだが、以下のように書き込みがあった。 同じ気持ち ↓ 「何かの戯曲の中で読んだことがあったが、ぼくはまさしくそんな人間であるに違いなかった。勉強をしなければならないときがくると、きまってどうしようもなく小説を読みたくなったし、読書に疲れてくると、単語や数学の参考書に心を移してしまうのである。つまりノルマから絶えず逃げていたい人間で、努力するための努力すら出来ない性格であるらしかった。」(43)


