アフリカの日々/やし酒飲み

アフリカの日々/やし酒飲み
アフリカの日々/やし酒飲み
イサク・ディネセン
エイモス・チュツオーラ
土屋哲
横山貞子
河出書房新社
2010年8月3日
4件の記録
  • wostok
    wostok
    @_wostok_
    2025年10月5日
    『やし酒飲み』を読了。 死が近すぎて、むしろ死こそが生き生きとしている!たとえばボルヘスの作品って、死と生がないまぜになって仄暗く少しカビの匂いがする、夢か現かわからない感じがする。でもチュツオーラの『やし酒飲み』は、むしろ死の方が強さを持って蠢いていて、それゆえにすべてが現である。緑豊かな草花が繁茂した土地のうえを、死と生が、人と人ならざるものが手を取り合って踊っている。これを読むことができるのは幸福である。しかしまた、読むことでしかこれを味わえないというのは不幸である。
  • ア
    @zeight_6
    2025年5月23日
    『本なら売るほど』に出てきたよね、と思って思わず買っちゃった。1冊だけ買おうと思ったのに。初めて行ったけど素敵な本屋さんだった。必ず、またゆっくり伺う。
    アフリカの日々/やし酒飲み
  • ごとー
    ごとー
    @ptk510
    2025年3月8日
  • けれども
    けれども
    @keredomo_
    2025年3月5日
    F
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