

ア
@zeight_6
舞城王太郎氏を読めるようになるまでのきろくです
- 2025年7月4日
- 2025年7月3日人生がときめく片づけの魔法 改訂版近藤麻理恵読み始めた寝る前になんとなく手に取った。1年くらい前に読んだときより素直に受け取っているけど、ところどころ感じる若干のスピリチュアルさにフフとなっている。従いたいとはおもっています
- 2025年6月30日
- 2025年6月30日
- 2025年6月29日
- 2025年6月24日
- 2025年6月21日
- 2025年6月15日kotoba (コトバ) 2025年 7月号コトバ編集室読んでる全部すげー!と思って読んでいるが、特に今読んでいるところ、「カリブ海の知」、めちゃ頷いている。 西洋に対する非西洋を考えるとき、わたしの持つマイノリティを思ったり、わたしの自覚していないマジョリティを想像したりする。最近はずっと「その水になじめない魚だけが、その水について考え続けるのだ」と唇を噛み締めている。
- 2025年6月13日
- 2025年6月13日kotoba (コトバ) 2025年 7月号コトバ編集室買った思わず購入。魚豊さんにどうしても関心が向いているらしい。はらりとページを繰っている中でもウィーンのお友だちに共有したいと思うところがいくつか。
- 2025年6月12日
- 2025年6月11日
- 2025年6月10日
- 2025年6月10日
- 2025年6月9日
- 2025年6月9日
- 2025年6月5日
- 2025年6月5日
- 2025年6月5日
- 2025年6月4日初子さん赤染晶子読み終わった届いてたあ、読ませたい、とお友だちの顔が浮かぶ本は紛れもなくよい本なのだけれど、この本もあの子にプレゼントしたいと思った。 「初子さん」の切実で苦しくてわたしたちである話、あの子に読ませたい。でも「うつつ・うつら」の、鶴子やうつつと一緒に自分も沈んでいきそうな感じ、彼女読んだら苦しすぎるかなと思ったり、最後の超短編の咲嬉子とだったらなんとか幸せとまではいかなくとも清涼感を持って終えられるかなとか思ったり。出てくるひとたち、突飛なところもあるはずなのに実在するようにしか思えない。そしていくつかの、いくつもの機微がわたしたちと重なっている。愛しいと言いたいけれど、本当は生活って全然簡単に愛することはできない。生き延びようとすると必死で、無様で、苦いことの方が多い。だからってやめないし、なんでかやめられないし。そういう泥臭さをすごく軽やかに、なんでもないかのように、リズミカルに描いている(書いていて思い返してみると、そういうところ少々向田邦子氏のよう?そんなに向田氏たくさん読んでいないけど…)。そのテンポに乗ってわたしも駆け足で読んでしまったけれど、とても大切だからまた読み返したい。今読めてよかった。
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